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けい-えい [0] 【継泳】🔗🔉

けい-えい [0] 【継泳】 水泳のリレー競技。

けい-えい ―イ [0] 【警衛】 (名)スル🔗🔉

けい-えいイ [0] 【警衛】 (名)スル 警戒し守ること。また,その人。警護。「左右前後を―せる大勢力/慨世士伝(逍遥)」

けい-えん ―ン [0] 【敬遠】 (名)スル🔗🔉

けい-えんン [0] 【敬遠】 (名)スル (1)うわべは敬いながら,実際はいやがって近寄らないこと。「小言ばかり言っていると―される」 →敬(ケイ)して遠ざける(「敬する」の句項目) (2)(面倒なことや嫌なことに)近づかないようにすること。逃げること。「頑固な親父を―する」 (3)野球で,投手が打者との勝負を避け,意図的に四球を与えること。

けい-えん ―ン [0] 【閨怨】🔗🔉

けい-えんン [0] 【閨怨】 夫と離れている女性がひとり寝のさびしさをうらむこと。また,その気持ち。「―の詩」

けい-えん [0] 【稽淹】 (名)スル🔗🔉

けい-えん [0] 【稽淹】 (名)スル とどめること。とどまること。「事に阻げられて―したらしい/北条霞亭(鴎外)」

けい-えん [0] 【瓊筵】🔗🔉

けい-えん [0] 【瓊筵】 〔玉で飾った敷物の意〕 天子の宴席。また,宴席の美称。「然れば花鳥遊楽の―/謡曲・松虫」

けいえん ケイン 【桂園】🔗🔉

けいえん ケイン 【桂園】 香川景樹(カガワカゲキ)の号。

けいえん-いっし ケイン― 【桂園一枝】🔗🔉

けいえん-いっし ケイン― 【桂園一枝】 歌集。三巻。香川景樹作。自撰。1828年成立,30年刊。桂園派の代表的歌集。

けいえん-は ケイン― 【桂園派】🔗🔉

けいえん-は ケイン― 【桂園派】 香川景樹を中心とする江戸後期の和歌の一派。和歌を古学への楷梯として考え万葉集を範とする賀茂真淵一門に対し,和歌の文学性を主張し,古今集を宗とした。 →伊勢派 →江戸派

げい-えん ―ン [0] 【芸苑】🔗🔉

げい-えんン [0] 【芸苑】 学芸の世界。芸術家の社会。芸林。

けい-えんげき [3] 【軽演劇】🔗🔉

けい-えんげき [3] 【軽演劇】 (本格的な芸術としての演劇に対して)軽い娯楽と風刺に富んだ大衆劇。昭和初年からの用語。

大辞林 ページ 143226