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けいかい-しょく [3] 【警戒色】🔗🔉

けいかい-しょく [3] 【警戒色】 その動物のもつ有毒な針や牙,不快な臭いや味と結びついて,他の生物に警戒心を起こさせるような目立った色彩や模様の体色。毒ヘビやハチ・チョウ・ガの幼虫などに見られる。警告色。 →保護色 →威嚇色

けいかい-しん [3] 【警戒心】🔗🔉

けいかい-しん [3] 【警戒心】 用心深い気持ち。

けいかい-せん [0][3] 【警戒線】🔗🔉

けいかい-せん [0][3] 【警戒線】 「非常線」に同じ。

けいかい-せんげん [5] 【警戒宣言】🔗🔉

けいかい-せんげん [5] 【警戒宣言】 大規模地震対策特別措置法に基づき,地震防災対策強化地域にかかわる地震が発生するおそれがあると警告する宣言。内閣総理大臣が気象庁長官から地震予知情報の報告を受けたのち,直ちに閣議に諮り宣言する。

けい-かい ―クワイ [0] 【軽快】 (名・形動)スル [文]ナリ🔗🔉

けい-かい ―クワイ [0] 【軽快】 (名・形動)スル [文]ナリ (1)動作が軽やかですばやいさま。「―に歩く」 (2)気分がはればれとして心地よいさま。「―な気分」「―な曲」 (3)病気がよくなること。「予の病も幸に―し/肉弾(忠温)」 [派生] ――さ(名)

けいかい 【景戒】🔗🔉

けいかい 【景戒】 ⇒きょうかい(景戒)

けい-がい ―ガヒ [0] 【競買】🔗🔉

けい-がい ―ガヒ [0] 【競買】 競売にかけられた物件を買い受けること。買い受け。法律実務で「競売」と区別して言う。

けい-がい [0] 【形骸】🔗🔉

けい-がい [0] 【形骸】 (1)人や動物の体。特に,人間としての機能を失って,物体としてのみ存在する体。 (2)建物などの骨組み。「―を残すのみの古城」 (3)内容・意義を失って形だけが残ったもの。

――を土木(ドボク)にす🔗🔉

――を土木(ドボク)にす 〔晋書(康伝)〕 身なりを全く飾らない。

けいがい-か ―クワ [0] 【形骸化】 (名)スル🔗🔉

けいがい-か ―クワ [0] 【形骸化】 (名)スル 誕生・成立当時の意義や内容が失われたり忘れられたりして,形ばかりのものになってしまうこと。「民主主義の―」

けい-がい [0] 【荊芥】🔗🔉

けい-がい [0] 【荊芥】 シソ科の一年草。中国北部の原産。高さ約60センチメートル。葉は披針形で羽状に深裂する。夏,枝頂に細長い花穂を立てて,淡紅色の小花をつける。発汗・解熱・止血などの薬とする。アリタソウ。

大辞林 ページ 143230