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けいが-し [3] 【慶賀使】🔗🔉

けいが-し [3] 【慶賀使】 江戸時代,徳川将軍の代替わりごとに琉球国王が江戸に送った使節。

けい-が [1] 【繋駕】 (名)スル🔗🔉

けい-が [1] 【繋駕】 (名)スル (1)車に馬をつなぐこと。 (2)車を馬にひかせて競走すること。特に,軽い一人乗りの二輪車を馬にひかせて行う競走。「―レース」

げい-か [1] 【猊下】🔗🔉

げい-か [1] 【猊下】 〔「猊座下」の意。「猊」は獅子の意で,仏をたとえた語〕 (1)高僧のそば。 (2)高僧に対する敬称。 (3)高僧に送る書簡の脇付(ワキヅケ)に用いる語。

けい-かい ―クワイ 【計会】🔗🔉

けい-かい ―クワイ 【計会】 (1)考え合わせること。また,うまく合うようにとりはからうこと。「内外を―す/続紀(養老五)」 (2)物事が一時に重なること。「病愁とともに―に迫り/東鑑(正治二)」 (3)困ること。「俄事にて―言ふはかりなかりしかども/正徹物語」 (4)おちぶれること。貧乏すること。「所領に離れ給ひて,今は―によつて細々の音信もなかりけり/御伽草子・秋道」

けいかい-ちょう ―クワイチヤウ 【計会帳】🔗🔉

けいかい-ちょう ―クワイチヤウ 【計会帳】 律令制下,地方官が一年間の公文書の目録を記して太政官に提出した帳簿。

けい-かい [0] 【啓開】 (名)スル🔗🔉

けい-かい [0] 【啓開】 (名)スル ひらくこと。特に,水中の障害物を除いて,船が航行できるようにすること。

けい-かい ―クワイ 【経回】 (名)スル🔗🔉

けい-かい ―クワイ 【経回】 (名)スル (1)めぐり歩くこと。「京・大坂等の所を―して帰り参りしのち/折たく柴の記」 (2)生きて月日を経ること。「頼朝世に―せば,御方に奉公仕りて/盛衰記 41」

けい-かい [0] 【境界・経界】🔗🔉

けい-かい [0] 【境界・経界】 さかい。しきり。きょうかい。

けい-かい [0] 【乖】🔗🔉

けい-かい [0] 【乖】 にらみあうこと。「杵勝同窓会はこれより後―の根を絶つて/渋江抽斎(鴎外)」

けい-かい [0] 【警戒】 (名)スル🔗🔉

けい-かい [0] 【警戒】 (名)スル 好ましくないことや危険なことが起こりそうな際に,未然に防ぐように用心すること。「反対派の切り崩し工作を―する」「歳末特別―」「―水位」

大辞林 ページ 143229