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けい-きんぞく [3] 【軽金属】🔗🔉

けい-きんぞく [3] 【軽金属】 比重約四以下の,比較的軽い金属。アルミニウム・マグネシウム・カルシウムなど。これらの合金は重要な工業用材料となる。 ⇔重金属 「―工業」

けい-く [0][1] 【警句】🔗🔉

けい-く [0][1] 【警句】 奇抜な表現で,たくみに鋭く真理を述べた短い言葉。アフォリズム。「―を吐く」

けい-ぐ [1] 【刑具】🔗🔉

けい-ぐ [1] 【刑具】 罪人の処刑・拷問(ゴウモン)などに使う道具。むち・かせなど。

けい-ぐ [1] 【敬具】🔗🔉

けい-ぐ [1] 【敬具】 〔つつしんで申しあげます,の意〕 手紙の最後に添える言葉。「拝啓」と照応して用いる。敬白。

けい-ぐ [1][0] 【軽愚】🔗🔉

けい-ぐ [1][0] 【軽愚】 精神遅滞の軽度のものをいった語。

けいぐう-いん ―ン 【桂宮院】🔗🔉

けいぐう-いんン 【桂宮院】 ⇒けいきゅういん(桂宮院)

けい-くじゃくせき [5] 【珪孔雀石】🔗🔉

けい-くじゃくせき [5] 【珪孔雀石】 ケイ酸銅の水和物を成分とする鉱物。非晶質で,青緑色のもろい塊状をなし,ガラス光沢を呈する。銅鉱床の酸化帯中に産する。

けい-くつ [0] 【敬屈・磬屈】🔗🔉

けい-くつ [0] 【敬屈・磬屈】 立ったまま腰をかがめて礼をすること。また,つつしみかしこまること。

けい-ぐん [0] 【鶏群】🔗🔉

けい-ぐん [0] 【鶏群】 (1)ニワトリの群れ。 (2)がやがや騒ぐ凡人の群れ。

――の一鶴(イツカク)🔗🔉

――の一鶴(イツカク) 〔晋書(紹伝)「昂昂然如野鶴之在鶏群」から〕 多くの凡人の中に一人すぐれた人物がまじっていることのたとえ。

けい-けい 【荊渓】🔗🔉

けい-けい 【荊渓】 〔その居住した地名から〕 湛然(タンネン)のこと。荊渓尊者。

けい-けい [0][3] 【炯炯・烱烱】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

けい-けい [0][3] 【炯炯・烱烱】 (ト|タル)[文]形動タリ (目が)鋭く光るさま。「眼光―として人を射る」「―たるまなこ」

けい-けい [0] 【煢煢】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

けい-けい [0] 【煢煢】 (ト|タル)[文]形動タリ 孤独なさま。頼るところのないさま。「孤影―たる自国艦隊/此一戦(広徳)」

けい-けい [0] 【】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

けい-けい [0] 【】 (ト|タル)[文]形動タリ (灯火・蛍などの小さな火が)光り輝くさま。「―たる孤灯の前/天うつ浪(露伴)」

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