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けいけい-ほろろ (副)🔗🔉

けいけい-ほろろ (副) キジの鳴き声を表す語。「―のきじの声/幸若・八島」

けい-けい [0][3] 【軽軽】 (副)🔗🔉

けい-けい [0][3] 【軽軽】 (副) 言動が慎重でないさま。かるがるしいさま。現代では多く「軽軽に」の形で用いる。「―に判断してはいけない」「―一片の言を放ち/不如帰(蘆花)」

げい-げい [0] 【鯨鯢】🔗🔉

げい-げい [0] 【鯨鯢】 〔古くは「けいげい」。「鯨」は雄のクジラ,「鯢」は雌のクジラ〕 (1)クジラの雄と雌。クジラ。また,小魚を食いつくす大魚のたとえ。 (2)大悪人。悪党の首領。「海に―を剪り/太平記 17」

――の顎(アギト)にかく🔗🔉

――の顎(アギト)にかく クジラに食われるような事態になる。海で危険な目にあう。

けいげい-し・い (形)🔗🔉

けいげい-し・い (形) 〔近世語〕 おおげさだ。ぎょうぎょうしい。「―・い,何が是が汚なうて/浮世草子・禁短気」

けい-げき [0] 【京劇】🔗🔉

けい-げき [0] 【京劇】 ⇒きょうげき(京劇)

げい-げき [0] 【迎撃】 (名)スル🔗🔉

げい-げき [0] 【迎撃】 (名)スル 攻めて来る敵をむかえうつこと。邀撃(ヨウゲキ)。「敵を―する」「―ミサイル」

けい-けつ [0] 【経穴】🔗🔉

けい-けつ [0] 【経穴】 そこに鍼(ハリ)や灸(キユウ)をすると効果がある身体の部分。つぼ。特に経絡に属するつぼをいう。

けい-げつ [1] 【桂月】🔗🔉

けい-げつ [1] 【桂月】 (1)〔月の中に桂樹があるという伝説から〕 月の異名。 (2)陰暦八月の異名。かつらづき。

けいげつ 【桂月】🔗🔉

けいげつ 【桂月】 ⇒大町(オオマチ)桂月

けいけつ-せき [4] 【鶏血石】🔗🔉

けいけつ-せき [4] 【鶏血石】 中国産の印材で,赤く美しい斑紋のあるもの。

けい-けん [0] 【経験】 (名)スル🔗🔉

けい-けん [0] 【経験】 (名)スル (1)直接触れたり,見たり,実際にやってみたりすること。また,そのようにして得た知識や技術。「はじめての―」「この痛さは―しなければわからない」「―を積む」「―が浅い」 (2)実験。「蒸気の力を―する器具を製せしが/西国立志編(正直)」 (3)〔哲〕 〔experience〕 理念・思考や想像・記憶によってではなく,感覚や知覚によって直接に与えられ体験されるものごと。

大辞林 ページ 143240