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けいさつ-ひれい-の-げんそく 【警察比例の原則】🔗⭐🔉
けいさつ-ひれい-の-げんそく 【警察比例の原則】
警察権の限界に関する考え方の一。警察権発動の条件および程度は,対象とされる社会公共に対する障害の大きさに比例しなければならず,またその障害を除去するために必要最小限にとどまらなければならない,とする原則。
けいさつ-ほう ―ハフ 【警察法】🔗⭐🔉
けいさつ-ほう ―ハフ 【警察法】
警察の任務および組織を規定する法律。1954年(昭和29)制定。
けいさつ-ほんぶ [5] 【警察本部】🔗⭐🔉
けいさつ-ほんぶ [5] 【警察本部】
道府県警察の本部として,道府県公安委員会の管理の下で警察事務をつかさどる機関。都警察の本部は警視庁と呼ぶ。
けいさつ-よびたい [0] 【警察予備隊】🔗⭐🔉
けいさつ-よびたい [0] 【警察予備隊】
警察力を補うという名目で,朝鮮戦争勃発直後の1950年(昭和25)ポツダム政令により設けられた機関。事実上の軍隊を目指したもので,52年保安隊に改編,さらに54年自衛隊となった。
けい-さん 【卦算・圭算】🔗⭐🔉
けい-さん 【卦算・圭算】
〔易の算木に似ることから〕
(1)文鎮。おもし。けさん。「―に薪を乗せとくけちなやね/柳多留 39」
(2)「卦算冠(ケイサンカンムリ)」に同じ。
けいさん-かんむり [5] 【卦算冠】🔗⭐🔉
けいさん-かんむり [5] 【卦算冠】
〔「亠」の形が卦算(1)に似ることから〕
漢字の冠(カンムリ)の一。「交」「京」などの「亠」の部分。けいさん。なべぶた。
けい-さん [0] 【計算】 (名)スル🔗⭐🔉
けい-さん [0] 【計算】 (名)スル
(1)数量を数えること。
(2)結果や展開を予測すること。また,その予測のもとに計画を立てること。「雨の降ることまでは―してなかった」「相手の反対を―に入れる」
(3)〔数〕 数や式を演算の法則に従って,結果を出したり式の変形を実行すること。
けいさん-き [3] 【計算機・計算器】🔗⭐🔉
けいさん-き [3] 【計算機・計算器】
(1)計算を正確かつ早く行うための機械。
(2)電卓のこと。
(3)〔「電子計算機」の略〕
コンピューター。
けいさん-き-かがく ―クワガク [6] 【計算機科学】🔗⭐🔉
けいさん-き-かがく ―クワガク [6] 【計算機科学】
(1)コンピューターのソフトウエアやハードウエアに関する学問。
(2)
⇒情報科学(ジヨウホウカガク)
大辞林 ページ 143258。