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けいさん-しょ [5][0] 【計算書】🔗⭐🔉
けいさん-しょ [5][0] 【計算書】
(1)計算の結果をしるした書類。
(2)勘定書き。
けいさん-ずく ―ヅク [0] 【計算尽く】🔗⭐🔉
けいさん-ずく ―ヅク [0] 【計算尽く】
利害や将来の見通しなどあらゆることを考えた上で,自分の損にならないように行動すること。「―の行動」
けいさん-ずひょう ―ヅヘウ [5] 【計算図表】🔗⭐🔉
けいさん-ずひょう ―ヅヘウ [5] 【計算図表】
関数関係にある複数の因子の数値目盛りを組み合わせて作図し,この目盛り相互間の関係から必要な因子の数値を求めるようにした図表。数値計算を簡便に行う際に用いる。ノモグラム。
けいさん-ちがい ―チガヒ [5] 【計算違い】🔗⭐🔉
けいさん-ちがい ―チガヒ [5] 【計算違い】
(1)計算を間違えること。
(2)初めの心積もりとは別の結果が出ること。もくろみがはずれること。「初回のエースの乱調は―だった」
けいさん-りょう ―リヤウ [3] 【計算量】🔗⭐🔉
けいさん-りょう ―リヤウ [3] 【計算量】
計算によって問題が解けるまでの手間。電子計算機が計算に要する時間や使用する記憶領域の大きさをいう。
けいさん-りょう-の-りろん ―リヤウ― [3]-[1] 【計算量の理論】🔗⭐🔉
けいさん-りょう-の-りろん ―リヤウ― [3]-[1] 【計算量の理論】
計算量を数学的に研究する分野。
けい-さん [0] 【珪酸】🔗⭐🔉
けい-さん [0] 【珪酸】
(1)オルトケイ酸 H
SiO
・メタケイ酸 H
SiO
・メタ二ケイ酸 H
Si
O
など,一般式
SiO
・
H
O で表される組成の一定しない化合物。水にわずかに溶ける。アルカリ金属のケイ酸塩に塩酸を加えるとゾルあるいはゲルとなり,これを脱水すると白色粉末が得られる。
(2)二酸化ケイ素の通称。
〔自然科学ではケイ酸と書く〕
SiO
・メタケイ酸 H
SiO
・メタ二ケイ酸 H
Si
O
など,一般式
SiO
・
H
O で表される組成の一定しない化合物。水にわずかに溶ける。アルカリ金属のケイ酸塩に塩酸を加えるとゾルあるいはゲルとなり,これを脱水すると白色粉末が得られる。
(2)二酸化ケイ素の通称。
〔自然科学ではケイ酸と書く〕
けいさん-えん [3] 【珪酸塩】🔗⭐🔉
けいさん-えん [3] 【珪酸塩】
二酸化ケイ素と金属酸化物から成る塩。一般式
M
O・
SiO
造岩鉱物の主成分として地殻の大部分を形成する。金属はアルカリ金属,アルカリ土類金属,アルミニウム,鉄などのものが多い。アルカリ金属塩以外は水に溶けにくく,フッ化水素以外の普通の酸,その他の多くの試薬に侵されにくい。融解物を冷却するとガラスをつくりやすい。
M
O・
SiO
造岩鉱物の主成分として地殻の大部分を形成する。金属はアルカリ金属,アルカリ土類金属,アルミニウム,鉄などのものが多い。アルカリ金属塩以外は水に溶けにくく,フッ化水素以外の普通の酸,その他の多くの試薬に侵されにくい。融解物を冷却するとガラスをつくりやすい。
大辞林 ページ 143259。