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げいじゅつ-いん-しょう ―ンシヤウ [5] 【芸術院賞】🔗🔉

げいじゅつ-いん-しょうンシヤウ [5] 【芸術院賞】 毎年日本芸術院からすぐれた業績を残した芸術家に対して贈られる賞。1950年(昭和25)制定。

げいじゅつ-うんどう [5] 【芸術運動】🔗🔉

げいじゅつ-うんどう [5] 【芸術運動】 主義・主張・立場などを同じくする芸術家たちが行う芸術上の活動。

げいじゅつ-か [0] 【芸術家】🔗🔉

げいじゅつ-か [0] 【芸術家】 画家・音楽家・作家など芸術活動を行う人。

げいじゅつ-がく [4] 【芸術学】🔗🔉

げいじゅつ-がく [4] 【芸術学】 芸術一般の基礎理論。特に,芸術が実現している美的価値と,その実現において機能すべき技術的活動とを研究課題とする。

げいじゅつ-ざ 【芸術座】🔗🔉

げいじゅつ-ざ 【芸術座】 (1)1913年(大正2)文芸協会を脱退した島村抱月を中心に結成された劇団。女優松井須磨子を育てて人気を博した。24年水谷竹紫・水谷八重子を中心に再結成されたが,竹紫の死により自然解消。 (2)モスクワ芸術座のこと。

げいじゅつ-さい [4] 【芸術祭】🔗🔉

げいじゅつ-さい [4] 【芸術祭】 毎年秋,文化庁主催で行われる諸芸術の祭典。1946年(昭和21)に始まる。演劇・映画・放送・音楽・舞踊・大衆芸能など広範囲にわたり,すぐれた個人・団体に芸術祭賞,芸術祭奨励賞が贈られる。

げいじゅつ-しじょうしゅぎ ―シジヤウ― [8] 【芸術至上主義】🔗🔉

げいじゅつ-しじょうしゅぎ ―シジヤウ― [8] 【芸術至上主義】 美を芸術創造の唯一の目的とし,政治・経済・宗教・科学などとのかかわりを排除し,芸術の無償性・自律性を主張する立場。「芸術のための芸術」を原理とする立場。

げいじゅつ-しんりがく [7] 【芸術心理学】🔗🔉

げいじゅつ-しんりがく [7] 【芸術心理学】 応用心理学の一分野。美術・文学・音楽などの創作活動と作品の鑑賞活動を心理学的に分析する学問。

げいじゅつ-せんしょう ―シヤウ [5] 【芸術選奨】🔗🔉

げいじゅつ-せんしょう ―シヤウ [5] 【芸術選奨】 演劇・映画・音楽・美術・古典芸能などの芸術部門で,前年度すぐれた活動を行なった者に,文部大臣が贈る賞。1951年(昭和26)芸能選奨として発足。56年現名に改称。

げいじゅつ-てき [0] 【芸術的】 (形動)🔗🔉

げいじゅつ-てき [0] 【芸術的】 (形動) 芸術としての特性を備えているさま。「―な写真」

大辞林 ページ 143273