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けい-しょう ―セウ [0] 【痙笑】🔗🔉

けい-しょう ―セウ [0] 【痙笑】 破傷風の際みられる顔の表情。口が開かず,表情筋が痙攣(ケイレン)するため,苦笑いをしているように見える。ひきつり笑い。

けい-しょう ―セウ [0] 【軽少】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

けい-しょう ―セウ [0] 【軽少】 (名・形動)[文]ナリ (1)数量・程度・価値などがわずかである・こと(さま)。「―ですがお礼のしるしです」「―な被害」 (2)簡単な・こと(さま)。「あの坊さんの御経があまり―だつた様で/吾輩は猫である(漱石)」 (3)重要でないこと。「―を後にして/文明論之概略(諭吉)」 [派生] ――さ(名)

けい-しょう ―シヤウ [0] 【軽症】🔗🔉

けい-しょう ―シヤウ [0] 【軽症】 病気の程度が軽いこと。 ⇔重症

けい-しょう ―セフ [0] 【軽捷】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

けい-しょう ―セフ [0] 【軽捷】 (名・形動)[文]ナリ 身軽ですばやい・こと(さま)。「―な身のこなし」 [派生] ――さ(名)

けい-しょう ―シヤウ [0] 【軽傷】🔗🔉

けい-しょう ―シヤウ [0] 【軽傷】 けがの程度が軽いこと。 ⇔重傷

けい-しょう [0] 【軽鬆】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

けい-しょう [0] 【軽鬆】 (名・形動)[文]ナリ 「けいそう(軽鬆)」に同じ。「―な土を空に捲いた/土(節)」

けいしょう-ど [3] 【軽鬆土】🔗🔉

けいしょう-ど [3] 【軽鬆土】 ⇒けいそうど(軽鬆土)

けい-しょう [0] 【継承】 (名)スル🔗🔉

けい-しょう [0] 【継承】 (名)スル 先の人の身分・権利・義務・財産などを受け継ぐこと。「王位を―する」

けいしょう-しゃ [3] 【継承者】🔗🔉

けいしょう-しゃ [3] 【継承者】 あとを受け継ぐ人。後継者。「伝統工芸の―」

けい-しょう [0] 【警鐘】🔗🔉

けい-しょう [0] 【警鐘】 (1)戦い・災害などの,危険の迫っていることを知らせるために鳴らす鐘。 (2)よくない事態に向かっていることを告げ知らせるもの。また,その知らせ。「物質文明に対する―であろうか」

けい-しょう ―セウ 【紹】🔗🔉

けい-しょう ―セウ 【紹】 (?-304) 中国,西晋(セイシン)の政治家。侍中となる。304年恵帝に従って戦い,帝の身を守って戦死。その血が帝の衣についたが,帝は紹の記念であるとして洗わせなかったという。

大辞林 ページ 143276