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けい-そ [1] 【刑訴】🔗⭐🔉
けい-そ [1] 【刑訴】
「刑事訴訟法」の略。
けい-そ [1] 【珪素・硅素】🔗⭐🔉
けい-そ [1] 【珪素・硅素】
〔silicon〕
炭素族元素の一。元素記号 Si 原子番号一四。原子量二八・〇九。酸化物やケイ酸塩として岩石中に多量に存在し,地殻中の存在量は酸素に次ぐ。単体のケイ素は灰黒色の結晶または褐色の無定形固体。高純度のものは典型的な半導体で,トランジスタ・集積回路その他の半導体素子として用いる。また,ケイ素樹脂・シリコーン油などの有機ケイ素化合物としても重要。
〔自然科学ではケイ素と書く〕
けいそ-こう ―カウ [3][0] 【珪素鋼】🔗⭐🔉
けいそ-こう ―カウ [3][0] 【珪素鋼】
ケイ素を0.4〜5パーセント含む特殊鋼。炭素などの不純物がきわめて少なく,透磁率・電気抵抗が高く,磁気ヒステリシス損失が少ないので,変圧器の鉄心や回転機などに用いる。
けいそ-じゅし [4] 【珪素樹脂】🔗⭐🔉
けいそ-じゅし [4] 【珪素樹脂】
シリコーンの一。ゴム状・ワニス状・グリース状・油状のものがあり,低温から高温(摂氏マイナス八〇〜二六〇度)まで安定。電気絶縁物・耐熱性塗料・接着剤・防水剤などに用いる。
けい-そ [1] 【
鼠】🔗⭐🔉
けい-そ [1] 【
鼠】
はつかねずみ。
鼠】
はつかねずみ。
けい-そう ―サウ [0] 【形相】🔗⭐🔉
けい-そう ―サウ [0] 【形相】
(1)物のかたち。すがた。
(2)〔(ギリシヤ)eidos〕
ある事象を他のものと区別させ,それを存在させるのに不可欠な事象の本質的な存在構造。エイドス。
⇔質料
けいそう-いん ―サウ― [3] 【形相因】🔗⭐🔉
けいそう-いん ―サウ― [3] 【形相因】
アリストテレスの説いた,事物が生成するための四原因の一。例えば,家に対しては,設計図にあたる,「家」の定義にかなった機能・構造・形姿。
→原因(2)
けい-そう ―サウ [0] 【係争・繋争】 (名)スル🔗⭐🔉
けい-そう ―サウ [0] 【係争・繋争】 (名)スル
当事者間で争うこと。特に,訴訟を起こして法廷で争うこと。「―中の事件」
けいそう-ぶつ ―サウ― [3] 【係争物】🔗⭐🔉
けいそう-ぶつ ―サウ― [3] 【係争物】
訴訟で争いの目的となる特定物。
けい-そう ―サウ [0] 【勁草】🔗⭐🔉
けい-そう ―サウ [0] 【勁草】
〔後漢書(王覇伝)〕
風などに負けない強い草。また,節操・思想の堅固な人のたとえ。
大辞林 ページ 143289。