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けい-ちょう ―テウ [0] 【憩潮】🔗⭐🔉
けい-ちょう ―テウ [0] 【憩潮】
干潮と満潮で潮流の方向が変わる場所で,干満の境で潮流の方向が入れ変わるとき,一時潮流がほとんど止まる状態。憩流。
けい-ちょう ―テウ 【京兆】🔗⭐🔉
けい-ちょう ―テウ 【京兆】
(1)「左京職・右京職」の唐名。
(2)「京兆尹(ケイチヨウイン)」に同じ。
(3)中国,漢代,陝西省長安から華県一帯の地名。
けいちょう-いん ―テウ
ン 【京兆尹】🔗⭐🔉
けいちょう-いん ―テウ
ン 【京兆尹】
(1)左京大夫・右京大夫の唐名。
(2)京兆地方を治めた長官。
(3)京都所司代の別称。
ン 【京兆尹】
(1)左京大夫・右京大夫の唐名。
(2)京兆地方を治めた長官。
(3)京都所司代の別称。
けいちょう-の-いん ―テウ―
ン 【京兆の尹】🔗⭐🔉
けいちょう-の-いん ―テウ―
ン 【京兆の尹】
「京兆尹(ケイチヨウイン)」に同じ。
ン 【京兆の尹】
「京兆尹(ケイチヨウイン)」に同じ。
けいちょう ケイチヤウ 【慶長】🔗⭐🔉
けいちょう ケイチヤウ 【慶長】
年号(1596.10.27-1615.7.13)。文禄の後,元和の前。後陽成・後水尾天皇の代。きょうちょう。
けいちょう-いちぶばんきん ケイチヤウ― [0] 【慶長一分判金】🔗⭐🔉
けいちょう-いちぶばんきん ケイチヤウ― [0] 【慶長一分判金】
慶長金の一。量目一・一八匁(モンメ),千分中金約八五六。慶長一分金。
けいちょう-おおばん ケイチヤウオホ― [5] 【慶長大判】🔗⭐🔉
けいちょう-おおばん ケイチヤウオホ― [5] 【慶長大判】
慶長金の一。量目四三・九一匁。千分中金約六七一。拾両と墨書。儀礼用として多く用いられた。
けいちょう-かつじ ケイチヤウクワツ― [5] 【慶長活字】🔗⭐🔉
けいちょう-かつじ ケイチヤウクワツ― [5] 【慶長活字】
慶長年間に製造された大型の木製活字。文禄の役によって,朝鮮の活版法が伝えられたもの。慶長勅版本などを印刷した。
けいちょう-きん ケイチヤウ― [3][0] 【慶長金】🔗⭐🔉
けいちょう-きん ケイチヤウ― [3][0] 【慶長金】
江戸幕府が1601年(慶長6)から発行した金貨の総称。95年まで鋳造された。大判金・小判金・一分判金がある。
けいちょう-ぎん ケイチヤウ― [3][0] 【慶長銀】🔗⭐🔉
けいちょう-ぎん ケイチヤウ― [3][0] 【慶長銀】
江戸幕府が1601年(慶長6)から発行した銀貨の総称。慶長丁銀・慶長豆板銀がある。
けいちょう-けんおうしせつ ケイチヤウ― [9][10] 【慶長遣欧使節】🔗⭐🔉
けいちょう-けんおうしせつ ケイチヤウ― [9][10] 【慶長遣欧使節】
1613年(慶長18)伊達政宗が,メキシコとの通商関係の樹立と仙台領に司教座を設置することを求めて,イスパニア国王・ローマ教皇のもとに派遣した使節。使節に選ばれた家臣支倉常長は,宣教師ルイス=ソテロとともに西洋型帆船に乗り組み,メキシコを経てイスパニアに渡り,国王に謁し,さらにローマに入って教皇に拝謁したが,幕府の禁教令発布により,目的を達せず,1620年帰仙した。
大辞林 ページ 143297。