複数辞典一括検索+![]()
![]()
けいちょう-じょうやく ケイチヤウデウ― 【慶長条約】🔗⭐🔉
けいちょう-じょうやく ケイチヤウデウ― 【慶長条約】
⇒己酉約条(キユウヤクジヨウ)
けいちょう-ちょくはんぼん ケイチヤウ― [0] 【慶長勅版本】🔗⭐🔉
けいちょう-ちょくはんぼん ケイチヤウ― [0] 【慶長勅版本】
慶長年間に勅命によって印刷された日本最初の木活字本。「古文孝経」「日本書紀神代巻」「職原鈔」や四書その他がある。
けいちょう-の-えき ケイチヤウ― 【慶長の役】🔗⭐🔉
けいちょう-の-えき ケイチヤウ― 【慶長の役】
⇒文禄慶長(ブンロクケイチヨウ)の役(エキ)
けいちょう-ばん ケイチヤウ― [0] 【慶長版】🔗⭐🔉
けいちょう-ばん ケイチヤウ― [0] 【慶長版】
慶長年間に出版した書籍の総称。多くは木活字本。
けいちょう-えいようほう ケイチヤウエイヤウハフ [0] 【経腸栄養法】🔗⭐🔉
けいちょう-えいようほう ケイチヤウエイヤウハフ [0] 【経腸栄養法】
口からの食物摂取ができないとき,直接胃や小腸に,流動食や液状の栄養食を注入する方法。
けい-ちん [0] 【警枕】🔗⭐🔉
けい-ちん [0] 【警枕】
熟睡を防ぐためのまくら。軍中などで用いる。
けい-つい [1] 【頸椎】🔗⭐🔉
けい-つい [1] 【頸椎】
脊椎動物の脊柱の最上部。頸部(ケイブ)の脊椎。七個の椎骨からなる。
けい-ついほう ―ツイハウ [3] 【軽追放】🔗⭐🔉
けい-ついほう ―ツイハウ [3] 【軽追放】
江戸時代の重中軽三等の追放刑のうち最も軽いもの。
→追放
けい-つね [0] 【経常】🔗⭐🔉
けい-つね [0] 【経常】
「経常利益」の俗称。
けい-てい [0] 【兄弟】🔗⭐🔉
けい-てい [0] 【兄弟】
兄と弟。きょうだい。「―の契り」
――牆(カキ)に鬩(セメ)ぐ🔗⭐🔉
――牆(カキ)に鬩(セメ)ぐ
兄弟で内輪喧嘩をする。仲間どうしが喧嘩をする。
――牆(カキ)に鬩(セメ)げども、外(ソト)その務(アナドリ)を禦(フセ)ぐ🔗⭐🔉
――牆(カキ)に鬩(セメ)げども、外(ソト)その務(アナドリ)を禦(フセ)ぐ
〔詩経(小雅,棠棣)〕
家の中で兄弟が内輪喧嘩をしていても,外から侮辱を受ければ,共にそれを防ぐ。
――は左右の手なり🔗⭐🔉
――は左右の手なり
〔魏書(王脩伝)〕
兄弟は左右の手のように互いに助け合うべき関係にある。
大辞林 ページ 143298。