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けいわん-しょうこうぐん ―シヤウコウグン [7] 【頸腕症候群】🔗🔉

けいわん-しょうこうぐん ―シヤウコウグン [7] 【頸腕症候群】 「頸肩腕症候群(ケイケンワンシヨウコウグン)」に同じ。

げ-いん [0] 【外印】🔗🔉

げ-いん [0] 【外印】 太政官の印。大きさは方二寸半で,六位以下の位記および在京諸司に下す文書に使用された。 →内印 外印 [図]

げ-いん ―ン [0] 【外院】🔗🔉

げ-いんン [0] 【外院】 (1)中心からはずれた,外側の区画・建物。 (2)伊勢神宮の斎宮寮の一。 →内院 →中院

ゲイン [1] gain🔗🔉

ゲイン [1] gain (1)利益。利得。収益。「キャピタル-―」 (2)電子回路の増幅度。

ケインジアン [2] Keynesian🔗🔉

ケインジアン [2] Keynesian ケインズ学派の経済学者。

ケインズ John Maynard Keynes🔗🔉

ケインズ John Maynard Keynes (1883-1946) イギリスの経済学者。「雇用,利子および貨幣の一般理論」によりケインズ革命と呼ばれる経済学の大変革をひきおこした。自由放任経済では市場機構により完全雇用が自動的に達成されるという従来の理論を批判し,完全雇用達成に果たす政府投資の役割を強調,自由放任経済の終焉を説き,今日の経済政策に大きな影響を与えた。

ケインズ-がくは 【―学派】🔗🔉

ケインズ-がくは 【―学派】 ケインズの著作「雇用,利子および貨幣の一般理論」の出版後,この理論の影響を受けて,所得分析を発展させ,展開した一派。ハンセン・ハリス・ハロッド・サミュエルソン・クライン・ J =ロビンソンなど。

ケインズ-けいざいがく [7] 【―経済学】🔗🔉

ケインズ-けいざいがく [7] 【―経済学】 ケインズが打ち立てた経済学。有効需要の水準によって国民所得と雇用とが決まるとし,政府による有効需要の管理の重要性を説く。

け-う [1] 【仮有】🔗🔉

け-う [1] 【仮有】 〔仏〕 この世のものはすべて因縁によって生じており,それ自体が本質的な実体性をもっていない仮の存在であること。 ⇔実有(ジツウ)

大辞林 ページ 143326