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ゲーリンクス Arnold Geulincx🔗🔉

ゲーリンクス Arnold Geulincx (1624-1669) オランダの哲学者。デカルト哲学を学んだが,その心身二元論に満足せず,機会原因論を説く。著「倫理学」など。

ケール [1] kale🔗🔉

ケール [1] kale アブラナ科の一,二年草。キャベツの類だが結球せず茎が立ち,葉は長楕円形・円形で茎の上部に密生する。料理の飾りに用い,また,しぼった青汁を飲用する。飼料にも用いる。

ケーロネア-の-たたかい ―タタカヒ 【―の戦い】🔗🔉

ケーロネア-の-たたかい ―タタカヒ 【―の戦い】 〔Chaironeia〕 ⇒カイロネイアの戦(タタカ)い

け-えん [0] 【化縁】🔗🔉

け-えん [0] 【化縁】 〔「げえん」とも〕 〔仏〕 (1)仏・菩薩が衆生(シユジヨウ)を教化する因縁。 (2)衆生のもつ教化されるべき縁。

げ-えん [0] 【外縁】🔗🔉

げ-えん [0] 【外縁】 〔仏〕 外から力を与えて物の生起を助ける要因。がいえん。縁。

ゲーンズボロ Thomas Gainsborough🔗🔉

ゲーンズボロ Thomas Gainsborough (1727-1788) イギリスの画家。性格描写の肖像画家として著名。また光と色の関係に注目した点で一九世紀風景画の先駆者でもある。

け-おさ・れる [4][0] 【気圧される】 (動ラ下一)[文]ラ下二 けおさ・る🔗🔉

け-おさ・れる [4][0] 【気圧される】 (動ラ下一)[文]ラ下二 けおさ・る 相手の勢いに負ける。気分的に圧倒される。「堂々たる門構えに―・れる」

け-おそろ・し 【気恐ろし】 (形シク)🔗🔉

け-おそろ・し 【気恐ろし】 (形シク) なんとなく恐ろしい。うすきみ悪い。「身づからも,おとどを見奉るに,―・しく,まばゆく/源氏(若菜下)」

け-おと・す [3][0] 【蹴落(と)す】 (動サ五[四])🔗🔉

け-おと・す [3][0] 【蹴落(と)す】 (動サ五[四]) (1)蹴って落とす。「小石を―・す」 (2)地位などを得るために,競争相手を強引に押しのける。「先輩を―・して出世する」 [可能] けおとせる

大辞林 ページ 143336