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げき-し [1] 【屐子】🔗⭐🔉
げき-し [1] 【屐子】
⇒けいし(屐子)
げき-し [1] 【屐歯】🔗⭐🔉
げき-し [1] 【屐歯】
下駄(ゲタ)の歯。
げき-し [1] 【隙駟】🔗⭐🔉
げき-し [1] 【隙駟】
〔四頭立ての馬車が戸のすき間をまたたく間に走り過ぎるということから〕
月日の過ぎ去ることの早いこと。隙駒(ゲキク)。駒隙。
げき-し [0] 【劇詩】🔗⭐🔉
げき-し [0] 【劇詩】
戯曲の形をとって書かれた詩。抒情詩・叙事詩とともに詩の三大部門の一とされる。古代ギリシャ悲劇,シェークスピアの戯曲,日本の謡曲などの類。
げき-しゅ [1] 【鷁首】🔗⭐🔉
げき-しゅ [1] 【鷁首】
⇒げきす(鷁首)
げき-しゅう ―シウ [0] 【激臭・劇臭】🔗⭐🔉
げき-しゅう ―シウ [0] 【激臭・劇臭】
刺激の強いにおい。
げき-しょ [1] 【激暑・劇暑】🔗⭐🔉
げき-しょ [1] 【激暑・劇暑】
はげしい暑さ。酷暑。「―の候」
げき-しょう ―シヤウ [0] 【劇症・激症】🔗⭐🔉
げき-しょう ―シヤウ [0] 【劇症・激症】
病気の症状がひどいこと。
げきしょう-かんえん ―シヤウ― [5] 【劇症肝炎】🔗⭐🔉
げきしょう-かんえん ―シヤウ― [5] 【劇症肝炎】
急性肝炎のうち肝細胞の壊死(エシ)などが急激かつ広範におこったもの。死亡率が高い。
げき-しょう ―シヤウ [0] 【激奨】 (名)スル🔗⭐🔉
げき-しょう ―シヤウ [0] 【激奨】 (名)スル
はげましすすめること。
げき-しょう ―シヤウ [0] 【激賞】 (名)スル🔗⭐🔉
げき-しょう ―シヤウ [0] 【激賞】 (名)スル
さかんにほめること。「―を浴びる」「各紙とも―した」
げき-しょう ―シヤウ [0] 【鬩牆】🔗⭐🔉
げき-しょう ―シヤウ [0] 【鬩牆】
〔「詩経(小雅,常棣)」より。兄弟が牆(カキ)の内で鬩(セメ)ぎ合う意〕
兄弟げんか。うちわもめ。「―の争い」
→兄弟(ケイテイ)牆(カキ)に鬩(セメ)げども、外(ソト)その務(アナドリ)を禦(フセ)ぐ
げき-じょう ―ヂヤウ [0] 【劇場】🔗⭐🔉
げき-じょう ―ヂヤウ [0] 【劇場】
演劇・映画などを上演・観覧するための建物。「昨日は舞場,今日は―/花柳春話(純一郎)」
〔幕末期の訳語〕
げき-じょう ―ジヤウ [0] 【撃壌】🔗⭐🔉
げき-じょう ―ジヤウ [0] 【撃壌】
〔撃壌歌の故事から〕
(1)地面をたたいて拍子をとること。平和な世の中を楽しむありさまをいう。
→鼓腹(コフク)撃壌
(2)中国の遊び。木靴に似た木を地面に立て,同じ形の別の木でねらいうつ。下駄打ち。
大辞林 ページ 143344。