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げき-どう [0] 【激動】 (名)スル🔗⭐🔉
げき-どう [0] 【激動】 (名)スル
激しくゆれ動くこと。特に,社会情勢などが,急激に変化すること。「―する国際関係」「―の三年間」「渠(カレ)の心は―して/義血侠血(鏡花)」
げき-どく [0] 【劇毒】🔗⭐🔉
げき-どく [0] 【劇毒】
非常に強い毒。猛毒。
げき-とつ [0] 【激突】 (名)スル🔗⭐🔉
げき-とつ [0] 【激突】 (名)スル
激しい勢いで突き当たること。「塀に―する」
げき-の-ちょう ―チヤウ 【外記庁】🔗⭐🔉
げき-の-ちょう ―チヤウ 【外記庁】
外記が政務を行う役所。外記局。外記。
げき-の-まつりごとはじめ 【外記の政始】🔗⭐🔉
げき-の-まつりごとはじめ 【外記の政始】
正月九日または年始・改元・廃朝後などに,公卿たちが外記庁に集まって政治を行う儀式。
げき-は [1] 【撃破】 (名)スル🔗⭐🔉
げき-は [1] 【撃破】 (名)スル
敵を攻撃して負かすこと。また,大きな損害を与えること。「敵の主力部隊を―する」
げき-はつ [0] 【撃発】🔗⭐🔉
げき-はつ [0] 【撃発】
銃の引き金を引いて,発射薬を爆発させること。「―装置」
げき-はつ [0] 【激発】 (名)スル🔗⭐🔉
げき-はつ [0] 【激発】 (名)スル
(1)火薬などが爆発すること。「―物」
(2)事件・感情などが,とどめ難い勢いで起こること。「反乱が―する」「その風潮に―せられて,政治家たらんと目的を定むる/春(藤村)」
げきはつ-ぶつ-はれつざい 【激発物破裂罪】🔗⭐🔉
げきはつ-ぶつ-はれつざい 【激発物破裂罪】
火薬・ボイラーその他急激に破裂する性質のあるものを破裂させ,建物等を損壊する犯罪。
げき-ひょう ―ヒヤウ [0] 【劇評】🔗⭐🔉
げき-ひょう ―ヒヤウ [0] 【劇評】
演劇の批評。
げき-ぶし [0] 【外記節】🔗⭐🔉
げき-ぶし [0] 【外記節】
江戸古浄瑠璃の一。薩摩外記(藤原直政)が慶安(1648-1652)・明暦(1655-1658)頃に語り始めた。荒事風の豪快な語り口で正徳年間(1711-1716)まで流行したが以後は衰退。河東(カトウ)節や長唄の中にその面影が伝わる。外記。
げき-ぶつ [0][2] 【劇物】🔗⭐🔉
げき-ぶつ [0][2] 【劇物】
毒劇物取締法により規定される,人体に対して毒性をもつ物質。塩化水素・硝酸・硫酸など。
げき-ふん [0] 【激憤】 (名)スル🔗⭐🔉
げき-ふん [0] 【激憤】 (名)スル
激しくいきどおること。憤激。
大辞林 ページ 143348。