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げき-ろう ―ラウ [0] 【激浪】🔗🔉

げき-ろう ―ラウ [0] 【激浪】 高く激しい波。「―に洗われる」

げき-ろん [0] 【激論】 (名)スル🔗🔉

げき-ろん [0] 【激論】 (名)スル 激しく論争すること。激しい議論。「経済政策について―する」「―をたたかわせる」

け-ぎわ ―ギハ [0] 【毛際】🔗🔉

け-ぎわ ―ギハ [0] 【毛際】 毛の生えぎわ。

け-く 【希求】🔗🔉

け-く 【希求】 〔呉音〕 「ききゅう(希求)」に同じ。「仰ぎて見れば法性の空晴れねど―の霞さす/栄花(鳥の舞)」

けく🔗🔉

けく 形容詞のク語法の語尾。…であること。シク活用の場合は「しけく」となる。「いた―」「やす―」「こひし―」 →ク語法

け-く 【結句】 (副)🔗🔉

け-く 【結句】 (副) 〔「けっく」の転〕 (1)とどのつまり。あげくのはて。「振られて―は外聞/浮世草子・武道桜」 (2)かえって。「若き男は―物怯して/読本・雨月(菊花の約)」

けく🔗🔉

けく 〔助動詞「き」のク語法。「しく」が一般的。「け」は古い未然形か〕 …たこと。「蓴(ヌナワ)繰り,延(ハ)へ―知らに/古事記(中)」

げ-くう [2] 【外宮】🔗🔉

げ-くう [2] 【外宮】 伊勢神宮の,豊受大神宮(トヨウケダイジングウ)のこと。 ⇔内宮(ナイクウ)

げくう-しんとう ―タウ 【外宮神道】🔗🔉

げくう-しんとう ―タウ 【外宮神道】 ⇒伊勢神道(イセシントウ)

げ-ぐう [2] 【下宮】🔗🔉

げ-ぐう [2] 【下宮】 一つの神社にいくつかの社のあるとき,最も低いところにある神社。下社(シモシヤ)。 →上宮 →中宮

げ-ぐくり 【下括り】🔗🔉

げ-ぐくり 【下括り】 指貫などの裾を足首のところでくくること。 ⇔上括(シヨウクク)り

け-ぐつ 【毛沓】🔗🔉

け-ぐつ 【毛沓】 鹿・猪などの皮で作った半靴のくつ。検非違使・武士などが馬にのる際に用いた。 毛沓 [図]

けく-で 【結句で】 (副)🔗🔉

けく-で 【結句で】 (副) むしろ。かえって。「―浮世が面白いと笑うて見せて力を付/浄瑠璃・淀鯉(上)」

け-ぐるま 【毛車】🔗🔉

け-ぐるま 【毛車】 「糸毛(イトゲ)の車」に同じ。「旧上達部―に駕して/著聞 4」

大辞林 ページ 143351