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げ-せわ [0] 【下世話】 (名・形動)🔗🔉

げ-せわ [0] 【下世話】 (名・形動) 世間でよくいう言葉や話。また,俗な・こと(さま)。「…と―にも言う」「―な話」

げ-せん [0] 【下船】 (名)スル🔗🔉

げ-せん [0] 【下船】 (名)スル 船からおりること。 ⇔乗船 ⇔上船 「―して陸路を行く」

げ-せん [0] 【下賤】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

げ-せん [0] 【下賤】 (名・形動)[文]ナリ 身分の低いこと。生まれや育ちが卑しいこと。また,そのさま。卑賤。「―の者」

げ-せん [0] 【牙籤】🔗🔉

げ-せん [0] 【牙籤】 書物の標題を書く象牙製の小さな札。帙(チツ)の外に下げて目印とする。がせん。

げ-せんぐう [2] 【下遷宮・外遷宮・仮遷宮】🔗🔉

げ-せんぐう [2] 【下遷宮・外遷宮・仮遷宮】 神社の本殿の造営・修復の際に,仮殿に神体を移すこと。かりせんぐう。

けせんぬま 【気仙沼】🔗🔉

けせんぬま 【気仙沼】 宮城県北東部,三陸海岸に臨む市。遠洋漁業の基地。気仙沼湾内ではノリ・カキの養殖が盛ん。海岸美に富む。

けせんぬま-せん 【気仙沼線】🔗🔉

けせんぬま-せん 【気仙沼線】 JR 東日本の鉄道線。宮城県前谷地(マエヤチ)・気仙沼間,72.8キロメートル。大船渡線・三陸鉄道などと結んで三陸縦断鉄道の一部を形成。

げ-そ [1]🔗🔉

げ-そ [1] 〔「下足」の略〕 (1)「下足{(1)}」に同じ。「ついでに―も下へやつてくれ/歌舞伎・日月星享和政談」 (2)(鮨屋などで)イカの足のこと。

け-そう ―サウ 【化粧・仮粧】🔗🔉

け-そう ―サウ 【化粧・仮粧】 「けしょう(化粧)」に同じ。「いみじう―し給へれば,常よりも美しう見え給ふ/大鏡(兼家)」

け-そう ―サウ [2] 【仮相】🔗🔉

け-そう ―サウ [2] 【仮相】 〔「け」は呉音〕 かりのすがた。

け-そう 【顕証】🔗🔉

け-そう 【顕証】 「顕証(ケシヨウ)」に同じ。「髪の筋なども,なかなか昼よりも―に見えて/枕草子 184」

け-そう ―サウ [2][0] 【懸想】 (名)スル🔗🔉

け-そう ―サウ [2][0] 【懸想】 (名)スル 〔「けんそう」の撥音「ん」の無表記から〕 異性に思いをかけること。恋い慕うこと。「窃かにお鈴に―して/薄命のすず子(お室)」

大辞林 ページ 143383