複数辞典一括検索+

げ-そく [0] 【下足】🔗🔉

げ-そく [0] 【下足】 (1)劇場・寄席・飲食店などで,客の脱いだはきもの。げそ。 (2)「下足番」の略。 (3)足を下におろすこと。「挙足―の舞の手を尽し/謡曲・巻絹」

げそく-ばん [0][3] 【下足番】🔗🔉

げそく-ばん [0][3] 【下足番】 旅館・興行場などで,下足の管理をする人。

け-ぞめ [0] 【毛染(め)】🔗🔉

け-ぞめ [0] 【毛染(め)】 頭髪を染めること。また,その薬。

けそり [3] (副)🔗🔉

けそり [3] (副) (多く「と」を伴って) (1)ひっそりと静かなさま。「宅(ウチ)は水の退いた様に―として来た/新世帯(秋声)」 (2)すっかりなくなったり消えてしまったりするさま。「病気も―と忘れる/土(節)」

げそり [2] (副)🔗🔉

げそり [2] (副) 急にやせ衰えるさま。げっそり。「肩から下は―と瘠(ヤ)せて居る/続風流懺法(虚子)」

けぞり-くえもん ―クモン 【毛剃九右衛門】🔗🔉

けぞり-くえもん ―クモン 【毛剃九右衛門】 人形浄瑠璃「博多小女郎波枕(ハカタコジヨロウナミマクラ)」に登場する海賊の名。

ケソン Manuel Luis Quezon🔗🔉

ケソン Manuel Luis Quezon (1878-1944) フィリピンの政治家。ナショナリスタ党を率いて祖国独立に尽力し,1935年初代大統領になった。

ケソン-シティ Quezon City🔗🔉

ケソン-シティ Quezon City フィリピン,首都マニラ市の北東に隣接する都市。パサイなどとともに大マニラ首都圏を構成する。

けた [0] 【桁】🔗🔉

けた [0] 【桁】 (1)建物・橋などで柱・橋脚などの上に横に渡して上部の構造体をささえる横架材。「橋―」「井―」 (2)〔数〕 数値をある進法に従い,アラビア記数法に準じて表記したときの,各数字の並びの位置。また,並びの個数を数える単位。「有効数字四―」「三―の数」 (3)そろばんの珠(タマ)を貫く棒。

――が違・う🔗🔉

――が違・う 格段の差がある。比べものにならない。

――がはず・れる🔗🔉

――がはず・れる 一般の尺度ではかることができない。標準をはるかに超えている。段違いである。

け-た [1] 【化他】🔗🔉

け-た [1] 【化他】 (1)〔仏〕 他人を教化し,仏法の恵みを与えること。利他。 ⇔自行 (2)浄瑠璃・長唄などの門付(カドヅケ)。「夜もろくに―には一はなだち/浮世草子・芝居気質」

大辞林 ページ 143385