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けつぞく-けっこん [5] 【血族結婚】🔗⭐🔉
けつぞく-けっこん [5] 【血族結婚】
血族間の婚姻。ごく近い関係にある血族間の婚姻では,夫婦の各々から劣性遺伝子がそろって伝えられて,子供に遺伝性疾患の出現する確率が高い。血族婚。親族結婚。
→近親婚
げっそり [3] (副)スル🔗⭐🔉
げっそり [3] (副)スル
(1)急にやせるさま。「頬の肉が―(と)落ちた」
(2)急に気力がなくなるさま。意気消沈するさま。「落選の報に―してしまった」
けっ-そん [0][1] 【欠損】 (名)スル🔗⭐🔉
けっ-そん [0][1] 【欠損】 (名)スル
(1)一部分が欠けてなくなること。「尾翼の一部が―する」
(2)決算の結果生ずる損失。「莫大な―を出す」
けっそん-きん [0] 【欠損金】🔗⭐🔉
けっそん-きん [0] 【欠損金】
(1)会社経理で売り上げよりも費用の方が多くなったとき計上される損失。
(2)会社の期末未処分損失金。
ゲッター [1]
getter
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ゲッター [1]
getter
気体をよく吸着し,真空装置内の微量の残留気体を排気するはたらきをもつもの。チタンの蒸着膜など。真空ポンプ・電子管などで用いられる。
getter
気体をよく吸着し,真空装置内の微量の残留気体を排気するはたらきをもつもの。チタンの蒸着膜など。真空ポンプ・電子管などで用いられる。
けっ-たい [0] 【結滞】 (名)スル🔗⭐🔉
けっ-たい [0] 【結滞】 (名)スル
脈搏(ミヤクハク)の一つあるいはそれ以上が脱落すること。不整脈の一。
けっ-たい [1] (形動)🔗⭐🔉
けっ-たい [1] (形動)
〔「けたい(卦体)」の促音添加〕
不思議なさま。奇妙なさま。きたい。「―な人」「―な話」
〔もと関西方言〕
[派生] ――さ(名)
けっ-たく 【決択】 (名)スル🔗⭐🔉
けっ-たく 【決択】 (名)スル
えらびきめること。けっちゃく。「学海に玉を拾へる論談を―して/太平記 36」
けっ-たく [0] 【結託】 (名)スル🔗⭐🔉
けっ-たく [0] 【結託】 (名)スル
互いに心を通じて力を合わせること。多く,不正を行うためにぐるになることにいう。「業者と―して不正をはたらく」
けった-くそ [0] 【卦体糞】🔗⭐🔉
けった-くそ [0] 【卦体糞】
「けたいくそ(卦体糞)」に同じ。「―(が)悪い」
けっ-たる・い [4] (形)🔗⭐🔉
けっ-たる・い [4] (形)
「かったるい」の転。「足も常よりは―・い/耽溺(泡鳴)」
けっ-たん [0] 【血痰】🔗⭐🔉
けっ-たん [0] 【血痰】
血がまじった痰。気管支拡張症・肺癌・肺結核・肺炎などの際にみられる。
大辞林 ページ 143427。