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げんかい-なだ 【玄界灘】🔗🔉

げんかい-なだ 【玄界灘】 九州北方,対馬海峡から響灘に至る海域。冬は季節風で荒れる。

けんかい-めん [3] 【圏界面】🔗🔉

けんかい-めん [3] 【圏界面】 対流圏とその外側の成層圏との境界面。その高さは極地方では約8キロメートル,赤道地方では約18キロメートル。対流圏界面。対流止面。トロポポーズ。

けんかいろん 【顕戒論】🔗🔉

けんかいろん 【顕戒論】 最澄著。三巻。820年,南都諸宗からの論難に対して大乗戒壇の正当性と,大乗戒(円頓戒)の本旨を説く。天台宗成立の理論的根拠となる。

けん-かく [0] 【剣客】🔗🔉

けん-かく [0] 【剣客】 剣道を修業する者。剣術にすぐれた人。剣士。けんきゃく。

けん-かく [0] 【検覈】 (名)スル🔗🔉

けん-かく [0] 【検覈】 (名)スル 〔「覈」は,しらべる意〕 きびしく調べること。

けん-かく [0] 【懸隔】🔗🔉

けん-かく [0] 【懸隔】 〔古くは「けんがく」とも〕 ■一■ (名・形動)スル [文]ナリ (1)二つの物事の間に大きなへだたりがあること。かけはなれていること。「事実と―する」 (2)普通とはかけはなれているさま。「してもあのやうに―な事をいはします/狂言・鈍太郎」 ■二■ (副) 程度のはなはだしいさま。「今日は―寂しかりけり(野坡)/炭俵」

けん-がく [0] 【見学】 (名)スル🔗🔉

けん-がく [0] 【見学】 (名)スル 実際に見て知識を身につけること。「工場を―する」

けん-がく [0] 【建学】 (名)スル🔗🔉

けん-がく [0] 【建学】 (名)スル (1)学問の一派をおこすこと。 (2)学校を創立すること。「―の精神」

けん-がく [0] 【研学】 (名)スル🔗🔉

けん-がく [0] 【研学】 (名)スル 学問をますます深めること。

けん-がく [0] 【兼学】 (名)スル🔗🔉

けん-がく [0] 【兼学】 (名)スル 二つ以上の学問や宗派を合わせ学ぶこと。「八宗―」

けん-がく [0] 【顕学】🔗🔉

けん-がく [0] 【顕学】 有名な学問。また,高名な学者。

げん-かく [0] 【幻覚】🔗🔉

げん-かく [0] 【幻覚】 現実にない対象が,あたかも存在するように知覚されること。幻聴・幻視・幻味・幻臭・幻触など。

大辞林 ページ 143498