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げん-き [1] 【玄機】🔗🔉

げん-き [1] 【玄機】 奥深い道理。

げん-き [1] 【原基】🔗🔉

げん-き [1] 【原基】 個体発生の途中で,将来ある器官になることに予定されてはいるが,まだ形態的・機能的には未分化の状態にある部分。

げん-き [1] 【原器】🔗🔉

げん-き [1] 【原器】 (1)測定の基準として用いる標準器で,基本単位の大きさを具体的に表すもの。国際単位系( SI )ではキログラム原器のみがある。 (2)同種類の物の標準として作られた基本的な器。

げん-き [1] 【衒気】🔗🔉

げん-き [1] 【衒気】 自分の学問や才能をひけらかしたがる気持ち。てらい。「―のある人」

げん-き [1] 【衒奇】🔗🔉

げん-き [1] 【衒奇】 奇をてらうこと。奇矯なわざとらしいふるまいをすること。

げん-き 【減気・験気】🔗🔉

げん-き 【減気・験気】 病気が快方に向かうこと。治療などの効果が現れて,気分がよくなること。「その後種々に療治すれば,少しき―ありしかども/正法眼蔵随聞記」

げんき 【元亀】🔗🔉

げんき 【元亀】 年号(1570.4.23-1573.7.28)。永禄の後,天正の前。正親町(オオギマチ)天皇の代。

げん-き 【源🔗🔉

げん-き 【源⇒駒井(コマイキ)

げん-ぎ [1] 【玄義】🔗🔉

げん-ぎ [1] 【玄義】 (1)〔仏〕 奥深い教義。奥深い意味。 (2)キリスト教で,神によって啓示され,人の知識だけでは理解しがたい信仰の奥義をいう。

げん-ぎ [1] 【言議】🔗🔉

げん-ぎ [1] 【言議】 議論すること。論議。「浅薄な―も多かつたらうが/青春(風葉)」

げん-ぎ [1][3] 【原義】🔗🔉

げん-ぎ [1][3] 【原義】 言葉の本来もっている意味。もとの意味。原意。

げん-ぎ [1] 【絃妓】🔗🔉

げん-ぎ [1] 【絃妓】 芸者。うたいめ。

げん-ぎ 【元魏】🔗🔉

げん-ぎ 【元魏】 魏(ギ){(3)}の別名。

けん-ぎかい ―ギクワイ [3] 【県議会】🔗🔉

けん-ぎかい ―ギクワイ [3] 【県議会】 県民の選挙した県議会議員によって構成される議会。 →都道府県議会

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