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けんきせい-さいきん [6] 【嫌気性細菌】🔗🔉

けんきせい-さいきん [6] 【嫌気性細菌】 無酸素の状態で生育する細菌。酸素の存在下では生存の困難なものと酸素の存在下でも生育できるものとがある。無気呼吸を行う。前者はメタン細菌・硫酸塩還元細菌・破傷風菌など,後者には乳酸菌・大腸菌など。 ⇔好気性細菌

げんき-づ・く [4] 【元気付く】 (動カ五[四])🔗🔉

げんき-づ・く [4] 【元気付く】 (動カ五[四]) 元気になる。「親の顔を見たら―・いた」

げんき-づ・ける [5] 【元気付ける】 (動カ下一)🔗🔉

げんき-づ・ける [5] 【元気付ける】 (動カ下一) 励ましの言葉などをかけて元気を回復させる。「患者を―・ける」

げんき-もん 【玄輝門】🔗🔉

げんき-もん 【玄輝門】 平安京内裏内郭十二門の一。北側中央にあり外郭の朔平門と向かい合う。古くは女官の通用門。 →内裏

けん-きゃく [0] 【剣客】🔗🔉

けん-きゃく [0] 【剣客】 ⇒けんかく(剣客)

けん-きゃく [0] 【健脚】🔗🔉

けん-きゃく [0] 【健脚】 足が丈夫で,長い距離を歩けること。また,その足。「―を競う」

げん-きゃく [0] 【減却】 (名)スル🔗🔉

げん-きゃく [0] 【減却】 (名)スル へること。へらすこと。「英雄の勢力は次第に―して/福翁百話(諭吉)」

けん-きゅう ―キウ [0] 【研究】 (名)スル🔗🔉

けん-きゅう ―キウ [0] 【研究】 (名)スル 物事について深く考えたり調べたりして真理を明らかにすること。「日本の歴史を―する」「―者」「―所」「―室」

けんきゅう-かい ―キウクワイ [3] 【研究会】🔗🔉

けんきゅう-かい ―キウクワイ [3] 【研究会】 (1)研究を目的として催す会合。また,研究を目的として組織された団体。 (2)1891年(明治24)貴族院内に結成された有力会派。子爵議員堀田正養・岡部長職らを中心として侯・伯・男爵議員,および勅選議員清浦奎吾らが加わって結成,明治・大正期の政界の一大勢力を形成した。1947年(昭和22)貴族院廃止とともに解散。

けんきゅう-かいはつ ―キウ― [5] 【研究開発】🔗🔉

けんきゅう-かいはつ ―キウ― [5] 【研究開発】 〔research and development〕 基礎的研究とその応用化研究の成果をもとに,製品化まで進める開発業務。R&D 。

大辞林 ページ 143504