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げん-きょく [0] 【原曲】🔗⭐🔉
げん-きょく [0] 【原曲】
編曲した曲などに対して,もとの曲。
げんきょく-ざい [4] 【減極剤】🔗⭐🔉
げんきょく-ざい [4] 【減極剤】
電池を放電する際,電極に発生する水素によって生じる起電力低下の現象(分極)を抑制するための酸化剤。
げんぎょししゅろん 【言語四種論】🔗⭐🔉
げんぎょししゅろん 【言語四種論】
語学書。一巻。鈴木朖(アキラ)著。1824年刊。言語を「体ノ詞」「形状(アリカタ)ノ詞」「作用(シワザ)ノ詞」「テニヲハ」の四つに分けるべきことを述べる。
けん-きん [0] 【兼勤】 (名)スル🔗⭐🔉
けん-きん [0] 【兼勤】 (名)スル
「兼務」に同じ。「先生の口が,喫飯(メシ)と返事を―する/虞美人草(漱石)」
けん-きん [0] 【乾金】🔗⭐🔉
けん-きん [0] 【乾金】
「乾字金(ケンジキン)」に同じ。
けん-きん [0] 【献芹】🔗⭐🔉
けん-きん [0] 【献芹】
(1)〔「列子(楊朱)」による。野生のセリを献上する意から〕
人に物を贈ることをへりくだっていう語。「―の賂(マイナイ)は志を奪はんが為なれば/太平記 5」
(2)君主に忠義を尽くすことをへりくだっていう語。「唯―の愚悃を憫んで/新聞雑誌 45」
けん-きん [0] 【献金】 (名)スル🔗⭐🔉
けん-きん [0] 【献金】 (名)スル
(援助などのために)金銭を差し上げること。「政党に―する」「政治―」
げん-きん [3] 【現金】🔗⭐🔉
げん-きん [3] 【現金】
■一■ (名)
(1)小切手・手形・為替などでなく,現在通用している貨幣。キャッシュ。現銀。「小切手を―に換える」「―払い」
(2)簿記上で,通用の貨幣およびすぐ貨幣に換えられる小切手・手形・郵便為替証書など。
■二■ (形動)[文]ナリ
利害によって簡単に主張や態度を変えるさま。打算的。「―なやつ」
[派生] ――さ(名)
――掛け値(ネ)なし🔗⭐🔉
――掛け値(ネ)なし
(1)掛け売りをやめて現金取引とする一方,掛け値をやめて公正な価格とする販売方法。元禄(1688-1704)頃,江戸の呉服店三井越後屋が始めたという。
(2)転じて,うそいつわりのないこと。正真正銘であること。
げんきん-あきない ―ナヒ [6][5] 【現金商い】🔗⭐🔉
げんきん-あきない ―ナヒ [6][5] 【現金商い】
現金で売買すること。
⇔掛け商い
大辞林 ページ 143508。