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げん-ぎん 【現銀】🔗🔉

げん-ぎん 【現銀】 「現金」に同じ。近世,主に銀が通用貨幣であった京坂地方で用いた語。

けん-く [0] 【険句】🔗🔉

けん-く [0] 【険句】 難解な文句。

けん-ぐ [1] 【賢愚】🔗🔉

けん-ぐ [1] 【賢愚】 賢いことと愚かなこと。賢者と愚者。

げん-く [1] 【言句】🔗🔉

げん-く [1] 【言句】 言葉。文句。ちょっとした言葉。

げん-く [0][1] 【原句】🔗🔉

げん-く [0][1] 【原句】 もとの句。

けん-ぐう [0] 【】 (名)スル🔗🔉

けん-ぐう [0] 【】 (名)スル 魚が水面に口を出して呼吸すること。「沢瀉(オモダカ)白き間に―し/日本風景論(重昂)」

げんくう 【源空】🔗🔉

げんくう 【源空】 法然(ホウネン)の僧としての正式の名前。

げん-くらべ 【験比べ】🔗🔉

げん-くらべ 【験比べ】 修験者たちが互いの修行によって得た力の優劣を比べあうこと。「年久しく修行しありきて熊野にて―しけるを/金葉(雑上詞)」

げんくろう-ぎつね ゲンクラウ― [6] 【源九郎狐】🔗🔉

げんくろう-ぎつね ゲンクラウ― [6] 【源九郎狐】 (1)大和にいたという,いたずら狐。 (2)浄瑠璃「義経千本桜」に登場する狐。

けん-くん [0] 【賢君】🔗🔉

けん-くん [0] 【賢君】 賢明な君主。

けん-ぐん [0] 【懸軍】🔗🔉

けん-ぐん [0] 【懸軍】 〔「懸」は隔たる意〕 後方との連絡がないまま,敵地の奥深くに入りこむこと。また,その軍隊。「―万里」

げん-くん [0] 【元勲】🔗🔉

げん-くん [0] 【元勲】 (1)国家に尽くして大きな手柄を立てた人。特に,明治維新の際大きな勲功のあった西郷隆盛・木戸孝允・大久保利通ら。 (2)国家に対する偉大な功績。

げん-くん [1][0] 【厳君】🔗🔉

げん-くん [1][0] 【厳君】 他人の父を敬っていう語。父君。

けんくん-じんじゃ 【建勲神社】🔗🔉

けんくん-じんじゃ 【建勲神社】 京都市北区紫野にある神社。織田信長・信忠父子をまつる。たけいさおじんじゃ。

けん-げ [1] 【見解】🔗🔉

けん-げ [1] 【見解】 〔仏〕 考え。理解。また,特に仏教に即した正しい考え。

げん-け 【幻化】🔗🔉

げん-け 【幻化】 まぼろしと神通力による変化(ヘンゲ)。一切の事象には実体がないということ。「物皆―なり/徒然 91」

大辞林 ページ 143510