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げんご-ろんてき-てんかい ―テンクワイ [8] 【言語論的転回】🔗🔉

げんご-ろんてき-てんかい ―テンクワイ [8] 【言語論的転回】 〔linguistic turn〕 〔哲〕 デカルト以降の近代哲学が「意識」を考察の出発点としたのに対し,二〇世紀の現代哲学が「言語」を基盤にして展開されたことをさす。特に,フレーゲ以後の分析哲学の興隆をさすことが多い。 →分析哲学

げん-ご [0] 【原語】🔗🔉

げん-ご [0] 【原語】 (訳したりしない前の)もとの語。訳す前の外国語。

げん-ご [1][0] 【源語】🔗🔉

げん-ご [1][0] 【源語】 源氏物語の略称。

げん-ご [1] 【諺語】🔗🔉

げん-ご [1] 【諺語】 (1)ことわざ。 (2)世俗の言葉。俗語。

けん-こう ―カウ [0] 【兼行】 (名)スル🔗🔉

けん-こう ―カウ [0] 【兼行】 (名)スル (1)通常の倍の行程を行くこと。「昼夜―する」 (2)二つ以上の仕事を兼ね行うこと。「女人入眼の,孝養報恩の方も―してよからめと/愚管 3」

けん-こう ―クワウ [0] 【剣光】🔗🔉

けん-こう ―クワウ [0] 【剣光】 刀剣の光。つるぎの輝き。

けんこう-ぼうえい ―クワウ― [0] 【剣光帽影】🔗🔉

けんこう-ぼうえい ―クワウ― [0] 【剣光帽影】 軍隊が武装して整列したようす。

けん-こう ―カウ [0] 【乾綱】🔗🔉

けん-こう ―カウ [0] 【乾綱】 (1)天の法則。 (2)君主の大権。国家の要綱。

けん-こう ―カウ [0] 【健康】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

けん-こう ―カウ [0] 【健康】 (名・形動)[文]ナリ (1)体や心がすこやかで,悪いところのない・こと(さま)。医学では単に病気や虚弱でないというだけでなく,肉体的・精神的・社会的に調和のとれた良い状態にあることをいう。「―な子供」 (2)異常があるかないかという点からみた,体の状態。「―を害する」「―に気をつける」 〔明治期に health の訳語としてつくられた語〕 [派生] ――さ(名)

けんこう-しょくひん ―カウ― [5] 【健康食品】🔗🔉

けんこう-しょくひん ―カウ― [5] 【健康食品】 健康増進に効果があるとして販売されている食品。 →特定保健用食品

けんこう-しんさ ―カウ― [5] 【健康診査】🔗🔉

けんこう-しんさ ―カウ― [5] 【健康診査】 保健所や自治体が,住民の健康状態や乳幼児の発育状況などを調べ,疾病や障害の早期発見と保健指導に役立てる事業。健診。

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