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げんご-ちりょうし ―チレウ― [5] 【言語治療士】🔗⭐🔉
げんご-ちりょうし ―チレウ― [5] 【言語治療士】
〔speech therapist〕
言語障害児・言語障害者の診断・治療を行う専門職。言語療法士。ST 。
げんご-てつがく [5][4] 【言語哲学】🔗⭐🔉
げんご-てつがく [5][4] 【言語哲学】
言語の本質や起源,言語と思考との関係,言語学の基礎理論などを考察する学問。
げんご-とう ―タウ 【言語島】🔗⭐🔉
げんご-とう ―タウ 【言語島】
ある言語や方言が広い地域にわたって使われていて,その内部のごく狭い範囲に限って他の言語を用いる地域が,海中の島のような状態で存在するもの。言語の島。
げんご-のうりょく [4] 【言語能力】🔗⭐🔉
げんご-のうりょく [4] 【言語能力】
〔(linguistic)competence〕
ある言語の話し手が母語についてもっている言語構成能力や知識。「言語運用」と対比される。チョムスキーの用語。
げんご-びがく [4] 【言語美学】🔗⭐🔉
げんご-びがく [4] 【言語美学】
〔(ドイツ) Sprach
sthetik〕
文体論の一種。芸術的な意図をもった文章の文体的な特徴を作者の全人格との関連において解明しようとする学問。
sthetik〕
文体論の一種。芸術的な意図をもった文章の文体的な特徴を作者の全人格との関連において解明しようとする学問。
げんご-ぶんせき [4] 【言語分析】🔗⭐🔉
げんご-ぶんせき [4] 【言語分析】
〔哲〕 現代哲学の方法の一。科学言語や日常言語の構造を分析して概念の明瞭化を図ることにより,哲学的問題の解決を目指す。記号論理学を用いて言語表現の論理形式を解明する論理分析の立場と,日常言語の微妙な用法の差異を解明する日常言語分析の立場とに分かれる。分析哲学とも呼ばれ,英米哲学の主流を形づくる。
げんご-もんだい [4] 【言語問題】🔗⭐🔉
げんご-もんだい [4] 【言語問題】
言語に関する種々の問題のうち,言語政策と関係するもの。どの言語を公用語あるいは標準語とするかなど,国語問題を含めてさらに広い範囲のものまでをさす。
げんご-ゆうぎ ―イウ― [4] 【言語遊戯】🔗⭐🔉
げんご-ゆうぎ ―イウ― [4] 【言語遊戯】
言語が本来もっている,意味を伝達するという機能は二の次にして,言語の発音や意味を利用した遊び。尻取り・なぞなぞ・しゃれ・地口・語呂合わせ・早口言葉など。回文や和歌での掛け詞などもこれに入る。ことば遊び。
大辞林 ページ 143519。