複数辞典一括検索+

げん-さい [0] 【眩彩】 (名)スル🔗🔉

げん-さい [0] 【眩彩】 (名)スル 敵に発見されないように,周囲の色に合わせて艦船を彩色すること。迷彩。偽装。

げん-さい [0] 【減殺】 (名)スル🔗🔉

げん-さい [0] 【減殺】 (名)スル 〔誤って「げんさつ」とも〕 減らすこと。少なくすること。げんさつ。「興味が―される」

げん-さい [0] 【減債】 (名)スル🔗🔉

げん-さい [0] 【減債】 (名)スル 債務を少なくしていくこと。負債を償却していくこと。

げんさい-ききん [6][5] 【減債基金】🔗🔉

げんさい-ききん [6][5] 【減債基金】 公債・社債の計画的償還のため,定期的に一定額を国庫に繰り入れたり,企業内部に留保する積立金。減債積立金。償還基金。

げん-ざい [0] 【原罪】🔗🔉

げん-ざい [0] 【原罪】 キリスト教で,人類の祖が犯した最初の罪のこと。蛇にそそのかされたイブとともにアダムが神にそむいて禁断の木の実を食べたことが旧約聖書創世記に記されている。アダムの子孫である人間は生まれながらに罪を負うとされる。 →自罪

げん-ざい [1] 【現在】 (名)スル🔗🔉

げん-ざい [1] 【現在】 (名)スル (1)時間を三つに区分した一つ。過去と未来の間。刻々と過去へと移り過ぎてゆく,今のこの時。また,その瞬間を含んで近い過去から近い未来にわたる時間。「―の状況」「―住んでいる町」 (2)〔時を表す語の下に用いられて〕 物事の変化する状態をその時点で区切ってとらえたことを示す。「一〇時―の気温」 (3)目の前にあること。確かに存在すること。「石炭時代に―せし一火山/日本風景論(重昂)」 (4)(ア)(「現在の」の形で)まぎれもない。正真正銘の。「相伝の主(シユウ)と―の聟を討ち/平治(下)」(イ)(副詞的に用いられて)まぎれもなく。たしかに。「―血を配(ワ)けた兄/魔風恋風(天外)」 (5)〔仏〕 三世の一。今,現に生を受けているこの世。現世。 (6)文法で,時制の一。発言する時点での動作・作用・状態などを表す表現形式。

げんざい-いん ―ン [3] 【現在員】🔗🔉

げんざい-いんン [3] 【現在員】 現在その場にいる人数。現在在籍している人数。

大辞林 ページ 143528