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げんじものがたり-おくいり 【源氏物語奥入】🔗⭐🔉
げんじものがたり-おくいり 【源氏物語奥入】
⇒奥入(オクイリ)
げんじものがたり-たまのおぐし ―ヲグシ 【源氏物語玉の小櫛】🔗⭐🔉
げんじものがたり-たまのおぐし ―ヲグシ 【源氏物語玉の小櫛】
注釈書。九巻。本居宣長著。1796年成立。源氏物語の本質を「もののあはれ」と見る立場から論じ,旧注を批判的に取捨して注釈を施す。
げんじものがたり-ひょうしゃく ―ヒヤウ― 【源氏物語評釈】🔗⭐🔉
げんじものがたり-ひょうしゃく ―ヒヤウ― 【源氏物語評釈】
注釈書。一四巻。萩原広道著。1854〜61年刊。「花宴」までを新旧の注約三〇種を折衷して,注釈したもの。
けん-しゃ [1] 【犬舎】🔗⭐🔉
けん-しゃ [1] 【犬舎】
犬小屋。
けん-しゃ [1] 【見者】🔗⭐🔉
けん-しゃ [1] 【見者】
〔「けんじゃ」とも〕
見る人。見物人。特に,能の見物人。
けん-しゃ [1] 【県社】🔗⭐🔉
けん-しゃ [1] 【県社】
旧社格の一。県から幣帛(ヘイハク)を奉った神社。府社と同格。
→社格
けん-しゃ [0] 【検車】 (名)スル🔗⭐🔉
けん-しゃ [0] 【検車】 (名)スル
車両に故障があるかどうかしらべること。「―係」
けん-しゃ [1] 【懸車】🔗⭐🔉
けん-しゃ [1] 【懸車】
〔漢の薛広徳が退官した時,天子から賜った車を高所にかけつるし,記念として子孫に残したという「漢書(薛広徳伝)」の故事による〕
(1)官を辞すること。致仕(チシ)。
(2)致仕の年である七〇歳の異名。
大辞林 ページ 143551。