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げん・ず 【減ず】 (動サ変)🔗🔉

げん・ず 【減ず】 (動サ変) ⇒げんずる(減)

げん・ず 【験ず】 (動サ変)🔗🔉

げん・ず 【験ず】 (動サ変) 霊験をあらわす。「観音の―・じ給ふ寺へ…詣でけるに/今昔 29」

けん-すい [0] 【建水】🔗🔉

けん-すい [0] 【建水】 茶道具の一。点茶の際,茶碗をすすいだ湯水を捨てる器。みずこぼし。こぼし。

けん-すい [0] 【硯水】🔗🔉

けん-すい [0] 【硯水】 硯(スズリ)の水。

けん-すい [0] 【懸垂】 (名)スル🔗🔉

けん-すい [0] 【懸垂】 (名)スル (1)まっすぐにたれさがること。「一大絶壁の斜に―するあるのみ/不二の高根(麗水)」 (2)器械体操の一。鉄棒や平行棒に両手でぶら下がること。また,腕の力で体を持ち上げる運動。「―運動」

けんすい-がいし [5] 【懸垂碍子】🔗🔉

けんすい-がいし [5] 【懸垂碍子】 電線を鉄塔などから懸垂して支える碍子。超高圧の送電線に用い,使用電圧に応じて適当な個数を連結する。

けんすい-かこう ―カウ [5] 【懸垂下降】🔗🔉

けんすい-かこう ―カウ [5] 【懸垂下降】 ⇒アプザイレン

けんすい-せん [0] 【懸垂線】🔗🔉

けんすい-せん [0] 【懸垂線】 太さと重さの一様な綱の両端を固定し,中間を自由にした時,その綱のつくる曲線。カテナリー。

けんすい-まく [3] 【懸垂幕】🔗🔉

けんすい-まく [3] 【懸垂幕】 標語や広告文などを大書して建物の上から垂らす帯状の布。垂れ幕。

けん-ずい 【間水・硯水・建水】🔗🔉

けん-ずい 【間水・硯水・建水】 (1)軽い食事。二食の時代の朝食と夜食の間の軽い食事。現在の昼食に当たる。「奈良茶はやぢうと名づけ,昼食を―といふ/南都賦」 (2)三食のほかに飲食すること。また,その飯・餅・酒など。特に,昼食と夕食の間にする飲食。 (3)酒の異名。

げん-すい [1] 【元帥】🔗🔉

げん-すい [1] 【元帥】 (1)諸将を統率する最高官。 (2)元帥府を構成する陸海軍大将の称号。

げんすい-ふ [3] 【元帥府】🔗🔉

げんすい-ふ [3] 【元帥府】 勲功ある陸海軍大将数名からなる天皇の軍事上の最高顧問機関。1898年(明治31)設置された。

げん-すい 【玄水】🔗🔉

げん-すい 【玄水】 「間水(ケンズイ){(3)}」に同じ。「打銚子に―をたぶたぶと入て来れり/雑談 3」

げん-すい [0] 【原水】🔗🔉

げん-すい [0] 【原水】 水道水の原材料になる水。地表水あるいは地下水から取水する。水道原水。

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