複数辞典一括検索+

けん-ぞく [1][0] 【眷属・眷族】🔗🔉

けん-ぞく [1][0] 【眷属・眷族】 (1)血のつながりのあるもの。一族。親族。 (2)従者。家来。「高祖が第一の―として張良といふ者あり/今昔 10」 (3)仏や菩薩に従うもので,薬師仏の十二神将,不動明王の八大童子の類。

けんぞく-しん [4] 【眷属神】🔗🔉

けんぞく-しん [4] 【眷属神】 大きな神格に付属する小神格。摂社。末社。

げん-そく [0] 【原則】🔗🔉

げん-そく [0] 【原則】 (1)多くの場合にあてはまる基本的な規則や法則。しばしば原理と区別せずに用いられるが,原理は主として存在や認識に,原則は主として人間の活動に関係する。「―として五時に下校すること」 (2)〔論〕 〔(ドイツ) Grundsatz〕 他の諸命題がそこから導き出される基本命題。

げんそく-ほう ―ハフ [4][0] 【原則法】🔗🔉

げんそく-ほう ―ハフ [4][0] 【原則法】 一定の事項について,原則的に適用される法規。 ⇔例外法

げんそく-ろん [4] 【原則論】🔗🔉

げんそく-ろん [4] 【原則論】 何事も原則通りに行われなければならないという考え方・議論。

げん-そく [0] 【舷側】🔗🔉

げん-そく [0] 【舷側】 船の側面。ふなばた。ふなべり。

げん-そく [0] 【減速】 (名)スル🔗🔉

げん-そく [0] 【減速】 (名)スル 速度を落とすこと。 ⇔加速

げんそく-ざい [4][0] 【減速材】🔗🔉

げんそく-ざい [4][0] 【減速材】 原子炉において核反応により放出される中性子の速度を落とし,燃料に吸収されやすくするために用いるものをいう。水(軽水)・重水・炭素(グラファイト)などが使われる。モデレーター。

げん-ぞく [0] 【還俗】 (名)スル🔗🔉

げん-ぞく [0] 【還俗】 (名)スル いったん出家して僧籍に入った者が,再び俗人に戻ること。復飾。「僧侶が―する」

けん-そん [0] 【謙遜】 (名)スル🔗🔉

けん-そん [0] 【謙遜】 (名)スル 自分の能力・価値などを低く評価すること。控え目に振る舞うこと。「―した言い方」

けんそん-ご [0] 【謙遜語】🔗🔉

けんそん-ご [0] 【謙遜語】 ⇒謙譲語(ケンジヨウゴ)

げん-そん [0] 【玄孫】🔗🔉

げん-そん [0] 【玄孫】 孫の孫。曾孫の子。やしゃご。

大辞林 ページ 143584