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けん-ちょう ―チヤウ 【見丁】🔗🔉

けん-ちょう ―チヤウ 【見丁】 〔仏〕 御修法(ミシホ)に用いる花香・乳木(ニユウモク)を採取する僧の役名。

けん-ちょう ―チヤウ [1][0] 【県庁】🔗🔉

けん-ちょう ―チヤウ [1][0] 【県庁】 県の行政事務を執り行う役所。

けん-ちょう ―テウ [0] 【県鳥】🔗🔉

けん-ちょう ―テウ [0] 【県鳥】 各都道府県を代表するものとして,県ごとに定められた鳥。 →県鳥[表]

けん-ちょう ―テウ [0] 【堅調】🔗🔉

けん-ちょう ―テウ [0] 【堅調】 (1)堅実な調子。 (2)取引で,相場が上がり気味の状態。硬調。 ⇔軟調

けん-ちょう ―チヤウ 【帳】🔗🔉

けん-ちょう ―チヤウ 【帳】 即位式・朝賀の時,高御座(タカミクラ)の御帳をかかげること。また,その役にあたる女官。帳の命婦(ミヨウブ)。とばりあげ。

けん-ちょう ―テウ [0] 【懸吊】🔗🔉

けん-ちょう ―テウ [0] 【懸吊】 かけつるすこと。「―装置」

けんちょう ケンチヤウ 【建長】🔗🔉

けんちょう ケンチヤウ 【建長】 年号(1249.3.18-1256.10.5)。宝治の後,康元の前。後深草天皇の代。

げん-ちょう ―チヤウ [0] 【幻聴】🔗🔉

げん-ちょう ―チヤウ [0] 【幻聴】 実際には音がしていないのに,聞こえるように感じること。また,その音や声。

げん-ちょう ―テウ [0] 【玄鳥】🔗🔉

げん-ちょう ―テウ [0] 【玄鳥】 ツバメの異名。

げん-ちょう ―チヤウ [0] 【原腸】🔗🔉

げん-ちょう ―チヤウ [0] 【原腸】 嚢胚(ノウハイ)形成の際,細胞が陥入して生ずる腔所および腔壁。消化管の原基であり,のちに腸管・肝臓・膵臓(スイゾウ)などを形成する。節足動物と脊椎動物羊膜類では生じない。

げんちょう-はい ―チヤウ― [3] 【原腸胚】🔗🔉

げんちょう-はい ―チヤウ― [3] 【原腸胚】 ⇒嚢胚(ノウハイ)

げん-ちょう ―テウ 【阮朝】🔗🔉

げん-ちょう ―テウ 【阮朝】 ベトナム最後の王朝(1802-1945)。阮福映が国内を統一して建国。順化(ユエ)に都し,国号を越南(ベトナム)とする。一九世紀中期からフランスの侵略を受け,その保護国となったが1945年解体。

けんちょう-き ケンテウ― [3] 【検潮器】🔗🔉

けんちょう-き ケンテウ― [3] 【検潮器】 潮汐の干満による海面の高さの変化を自動的に観測・記録する装置。検潮儀。

大辞林 ページ 143594