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げん-ちけい [3] 【原地形】🔗🔉

げん-ちけい [3] 【原地形】 火山活動によって形成された火山や,海底が隆起してできた海岸平野など,地形輪廻(リンネ)の出発点として想定される地形。原形面。

けん-ちじ [3] 【県知事】🔗🔉

けん-ちじ [3] 【県知事】 県の首長である知事。

けん-ちゃ [0] 【献茶】 (名)スル🔗🔉

けん-ちゃ [0] 【献茶】 (名)スル 神仏に茶を献ずること。また,その茶。

けん-ちゃん [3] 【巻繊】🔗🔉

けん-ちゃん [3] 【巻繊】 ⇒けんちん(巻繊)

けん-ちゅう [0] 【検注】🔗🔉

けん-ちゅう [0] 【検注】 中世,国司・荘園領主が検注使を派遣して行なった荘園の土地調査。年貢徴収の基準を定めるため,土地一筆ごとの面積・等級・所有者・年貢高などを調査して検注帳に記載する。実検。

けんちゅう-ちょう ―チヤウ [0] 【検注帳】🔗🔉

けんちゅう-ちょう ―チヤウ [0] 【検注帳】 検注の結果を記録して領主に提出する帳簿。検注目録。検田帳。丸帳。名寄帳。馬上帳。取帳。

けん-ちゅう ―チウ [1] 【絹紬・繭紬】🔗🔉

けん-ちゅう ―チウ [1] 【絹紬・繭紬】 柞蚕糸(サクサンシ)を経緯(タテヨコ)に用いた薄地の平織物。

げん-ちゅう [0] 【原注】🔗🔉

げん-ちゅう [0] 【原注】 原本に最初から付けてあった注。

げんちゅう 【元中】🔗🔉

げんちゅう 【元中】 南朝の年号(1384.4.28-1392.閏10.5)。弘和の後。元中九年に南北両朝が合一して,明徳に統一。後亀山天皇の代。

げんちゅうしゅうい ゲンチユウシフ 【源注拾遺】🔗🔉

げんちゅうしゅうい ゲンチユウシフ 【源注拾遺】 源氏物語の注釈書。八巻。契沖著。1698年初校成立。北村季吟の「湖月抄」をもととし,旧注を訂正したもの。新注の嚆矢(コウシ)として安藤為章の「紫家七論」と並び称される。

けん-ちょ [1] 【顕著】 (形動)[文]ナリ🔗🔉

けん-ちょ [1] 【顕著】 (形動)[文]ナリ きわだっていて目につくさま。いちじるしいさま。「―な特色」「効果が―だ」

げん-ちょ [1] 【玄猪】🔗🔉

げん-ちょ [1] 【玄猪】 陰暦十月の亥(イ)の日。また,その日に食べる餅。[季]冬。 →亥の子

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