複数辞典一括検索+

げん-てん [0][1] 【原典】🔗🔉

げん-てん [0][1] 【原典】 引用・翻訳・改作などのもとになった書物。「―にあたる」

げんてん-ひはん [5] 【原典批判】🔗🔉

げんてん-ひはん [5] 【原典批判】 〔(ドイツ) Textkritik〕 ある文献の諸伝本を比較考証し,正しい原典を見いだそうとする研究。

げん-てん [1][0] 【原点】🔗🔉

げん-てん [1][0] 【原点】 (1)長さなどを測る時の基準となる点。 (2)そこから物事が出発した,基本となるところ。「平和運動の―に立ち返る」 (3)〔数〕 〔origin〕 座標を定める基準の点。数直線では目盛り 0 の点,平面座標・空間座標では,座標軸の交点。

げん-てん [0] 【減点】 (名)スル🔗🔉

げん-てん [0] 【減点】 (名)スル 点数をへらすこと。また,へらした点。 ⇔加点 「誤字は―する」

けんでん-き [3] 【検電器】🔗🔉

けんでん-き [3] 【検電器】 (1)屋内配線などの通電の有無を調べる簡単な計器。直列に高抵抗を通したネオン管の点灯の有無などでみる。 (2)静電気の検出に用いる測定器。箔(ハク)検電器など。

げんでん-ほう ―ハフ [0] 【限田法】🔗🔉

げんでん-ほう ―ハフ [0] 【限田法】 中国で,豪族の土地所有額の制限に関する法令。董仲舒(トウチユウジヨ)の思想的影響を受け,前漢末哀帝の時小農民を保護するために発布されたが実施されず,西晋の占田課田法に継承された。

けん-と [1] 【建都】🔗🔉

けん-と [1] 【建都】 首都を建設すること。

ケント Kent🔗🔉

ケント Kent イギリス,イングランド南東部のドーバー海峡に面する州。州都メイドストン。

ケント-し [3] 【―紙】🔗🔉

ケント-し [3] 【―紙】 西洋紙の一。化学パルプを原料とする純白で硬い上質紙。図画・製図などに利用される。初め,ケント州で製造された。

けんど (接続)🔗🔉

けんど (接続) 〔「けれど」の転。関西方言的な言い方〕 「けれども(接続)」に同じ。

けんど (接助・終助)🔗🔉

けんど (接助・終助) 〔「けれど」の転。関西方言的な言い方〕 「けれども(接助・終助)」に同じ。

げん-と [1] 【玄兎】🔗🔉

げん-と [1] 【玄兎】 月の異名。

大辞林 ページ 143598