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けん-ばん [0] 【鍵盤】🔗🔉

けん-ばん [0] 【鍵盤】 ピアノ・オルガン・タイプライターなどの多数の鍵が一面に並べられた部分。キーボード。

けんばん-がっき ―ガク― [5] 【鍵盤楽器】🔗🔉

けんばん-がっき ―ガク― [5] 【鍵盤楽器】 ピアノ・オルガン・ハープシコードなど,鍵盤をもった楽器の総称。鍵楽器。

げん-ばん [0] 【原盤】🔗🔉

げん-ばん [0] 【原盤】 (1)録音に用いたもとのレコード。また,その音をもととして作った金属製の円盤。 (2)復刻する際,そのもとになったレコード。

げん-ぱん [1][0] 【元版】🔗🔉

げん-ぱん [1][0] 【元版】 中国,元代に出版された書物。宋版の復刻が主で,紙質・印刷ともに宋・明版より劣る。「史記」「漢書」「一切経」などが日本に伝来している。

げん-ぱん [0] 【原板】🔗🔉

げん-ぱん [0] 【原板】 カメラに装填(ソウテン)し,実際に被写体を撮影したフィルム。撮影オリジナルフィルムともいう。

げん-ぱん [1][0] 【原版】🔗🔉

げん-ぱん [1][0] 【原版】 (1)印刷で,鉛版などに対して,そのもとになる活字組版。 (2)彫刻された版木。 (3)複製・翻刻のもととする版。

げんぱん-ずり [0] 【原版刷(り)】🔗🔉

げんぱん-ずり [0] 【原版刷(り)】 印刷部数が少ない場合などに,活字組版のままで印刷すること。また,その印刷物。

げん-はんけつ [3] 【原判決】🔗🔉

げん-はんけつ [3] 【原判決】 原裁判の判決。 →原裁判

けん-はんしゃ [3] 【腱反射】🔗🔉

けん-はんしゃ [3] 【腱反射】 筋肉の腱を叩くときに筋肉が反射的に収縮する現象。反射の強さは中枢神経障害のある時に亢進し,末梢神経障害のある時に減退・消失するので,神経疾患の診断に用いられる。膝蓋腱反射・アキレス腱反射など。

けん-び [1] 【兼備】 (名)スル🔗🔉

けん-び [1] 【兼備】 (名)スル 二つ以上のものを兼ね備えていること。「智勇を―する」「才色―」

けん-び [1] 【顕微】🔗🔉

けん-び [1] 【顕微】 微細なものをあきらかにすること。

けんび-おん-き [4] 【顕微音器】🔗🔉

けんび-おん-き [4] 【顕微音器】 マイクロホン。明治期の訳語。

けんび-かいぼう [4] 【顕微解剖】🔗🔉

けんび-かいぼう [4] 【顕微解剖】 顕微鏡を用いて,微細な生体組織や細胞を解剖すること。

大辞林 ページ 143611