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げんばく-ドーム [5] 【原爆―】🔗⭐🔉
げんばく-ドーム [5] 【原爆―】
広島市中区の中心部,大手町の相生橋南側にある旧産業奨励館の焼け跡の鉄骨ドーム。爆心にあたり,当時の惨禍を伝える唯一の記念物として保存されている。
げんぱく-たい 【元白体】🔗⭐🔉
げんぱく-たい 【元白体】
中国,中唐の詩人,元
(ゲンシン)と白居易を中心とした詩風。二人には唱和の作が多く,いずれも平易な口語を取り入れている。元和体。
(ゲンシン)と白居易を中心とした詩風。二人には唱和の作が多く,いずれも平易な口語を取り入れている。元和体。
けんぱく-どうい [1]-[0] 【堅白同異】🔗⭐🔉
けんぱく-どうい [1]-[0] 【堅白同異】
(1)中国,戦国時代に公孫竜の説いた一種の詭弁。堅く白い石があるとき,目で見るとその白いことはわかるが堅いことがわからず,手で触れると堅いことはわかるが白いことはわからない。だから堅石と白石とは異なる物で,同一の物でないと説く。堅石白馬。
(2)転じて,詭弁をもてあそぶ議論。
けん-ぱつ [0] 【圏発】🔗⭐🔉
けん-ぱつ [0] 【圏発】
漢字の四声を示すために,漢字の四隅に記す圏点。左下を平声(ヒヨウシヨウ),左上を上声,右上を去声,右下を入声(ニツシヨウ)とする。点発。
げん-ばつ [0] 【厳罰】🔗⭐🔉
げん-ばつ [0] 【厳罰】
きびしく罰すること。きびしい罰。「―に処す」
げん-ぱつ [0] 【原発】🔗⭐🔉
げん-ぱつ [0] 【原発】
■一■ (名)
「原子力発電」「原子力発電所」の略。「―事故」
■二■ (名)スル
〔医〕(腫瘍(シユヨウ)・症状などが)病因から直接または最初に現れること。
げんぱつ-せい-めんえきふぜん-しょうこうぐん ―シヤウコウグン [0]-[10] 【原発性免疫不全症候群】🔗⭐🔉
げんぱつ-せい-めんえきふぜん-しょうこうぐん ―シヤウコウグン [0]-[10] 【原発性免疫不全症候群】
リンパ球の機能低下あるいは免疫グロブリンの生成減少など,生まれつきこれらの免疫機構に欠陥をもつために起こる疾患の総称。先天性免疫不全症候群。
→エイズ
げんぱつ-そう ―サウ [4] 【原発巣】🔗⭐🔉
げんぱつ-そう ―サウ [4] 【原発巣】
腫瘍(シユヨウ)の原発部位。
⇔転移巣
けん-ばん [0] 【検番・見番】🔗⭐🔉
けん-ばん [0] 【検番・見番】
(1)三業組合の事務所。また,近世,遊里で,芸者の取り次ぎや送迎,玉代(ギヨクダイ)の精算などをした所。
(2)「検番芸者」の略。
大辞林 ページ 143610。