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げん-びき [0] 【現引き】🔗🔉

げん-びき [0] 【現引き】 株式の信用取引や商品の先物取引で,買い注文してある現株(現物)を,買い方が転売せずに引き取ること。

けん-びし [1] 【剣菱】🔗🔉

けん-びし [1] 【剣菱】 (1)家紋の一。菱形の四隅を剣先のようにとがらせたもの。 (2)摂津国伊丹(イタミ)で産する銘酒。江戸時代,最も賞味され,将軍の御膳酒ともなった。

けんび-し 【検非違使】🔗🔉

けんび-し 【検非違使】 〔近松の浄瑠璃「用明天皇職人鑑」に検非違使(ケビイシ)の役に使われて以来の称〕 文楽人形の首(カシラ)の一。眉目秀麗で知的な武士に用いるほか,実役にも流用される。けびいし。 〔「剣菱」とも当てる〕

けんび-しょ 【検非所】🔗🔉

けんび-しょ 【検非所】 「検非違使所(ケビイシドコロ)」に同じ。「大和国の―に補(フ)せられる/平家 5」

けん-ぴつ [0] 【健筆】🔗🔉

けん-ぴつ [0] 【健筆】 文章や文字をたくみに書くこと。詩や文章を次々に生み出すこと。「―家」「―をふるう」

げん-ぴつ [0] 【減筆】🔗🔉

げん-ぴつ [0] 【減筆】 筆をはぶくこと。特に水墨画で,筆数の少ない簡略な画法をいう。減筆体。 →梁楷(リヨウカイ)

けん-びょう ―ビヤウ [0] 【硯屏】🔗🔉

けん-びょう ―ビヤウ [0] 【硯屏】 硯(スズリ)のそばに立てて,ほこりなどを防ぐ小さな衝立(ツイタテ)。

けん-ぴょう [0] 【堅氷】🔗🔉

けん-ぴょう [0] 【堅氷】 堅く張ったこおり。あつごおり。

けん-ぴょう [0] 【懸氷】🔗🔉

けん-ぴょう [0] 【懸氷】 つらら。氷柱。

げん-ぴょう ―ペウ [0] 【原票】🔗🔉

げん-ぴょう ―ペウ [0] 【原票】 手形・小切手・証書などで,控えとして切り取って保存しておく部分。

げんび-るい [3] 【原尾類】🔗🔉

げんび-るい [3] 【原尾類】 原尾目に属する昆虫の総称。体長1ミリメートル内外。体は半透明の白色ないしあめ色で,羽はない。成長の途上で腹節数を増加させるが変態しない。落ち葉や土の中にすむ。ヨシイムシが代表種。カマアシムシ類。

けん-ぴん 【巻餅】🔗🔉

けん-ぴん 【巻餅】 ⇒けんぴ(巻餅)

大辞林 ページ 143613