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げんぶく-な [4] 【元服名】🔗⭐🔉
げんぶく-な [4] 【元服名】
「烏帽子名(エボシナ)」に同じ。
げんぶく-ぶぎょう ―ギヤウ [5] 【元服奉行】🔗⭐🔉
げんぶく-ぶぎょう ―ギヤウ [5] 【元服奉行】
鎌倉・室町時代,将軍元服の諸事をつかさどった役。
げんぶく-よし 【元服吉】🔗⭐🔉
げんぶく-よし 【元服吉】
暦で元服によいとする日。「我が昔の―の日どりもよしや/浄瑠璃・大経師(下)」
げん-ふくえい 【阮福映】🔗⭐🔉
げん-ふくえい 【阮福映】
(1762-1820) ベトナム,阮朝の初代皇帝(在位 1806-1820)。世祖。嘉隆帝。フランスの援助をうけ,ベトナム全土を統一。国号を越南とし,順化(ユエ)に都した。
けん-ぷじん [3] 【賢夫人】🔗⭐🔉
けん-ぷじん [3] 【賢夫人】
かしこくてしっかりした夫人。
けん-ぶつ [0] 【見仏】🔗⭐🔉
けん-ぶつ [0] 【見仏】
〔仏〕 仏の姿を目のあたりに見ること。
→観仏
けんぶつ-もんぽう ―ポフ [5] 【見仏聞法】🔗⭐🔉
けんぶつ-もんぽう ―ポフ [5] 【見仏聞法】
〔仏〕 目に仏を拝し,耳に仏法を聞くこと。
けん-ぶつ [0] 【見物】 (名)スル🔗⭐🔉
けん-ぶつ [0] 【見物】 (名)スル
〔「みもの」の漢字表記「見物」を音読みした語〕
(1)催し物・名所などを見て楽しむこと。また,その人。「祭りを―する」「―客」「―人」「―席」
(2)見るべき価値のあるもの。みもの。「前代未聞の―なり/太平記 8」
けんぶつ-ざえもん ―ザ
モン 【見物左衛門】🔗⭐🔉
けんぶつ-ざえもん ―ザ
モン 【見物左衛門】
見物人を人名めかしていう語。多くは江戸見物にきた田舎者をさしていう。「―かごかきに邪魔がられ/柳多留 25」
モン 【見物左衛門】
見物人を人名めかしていう語。多くは江戸見物にきた田舎者をさしていう。「―かごかきに邪魔がられ/柳多留 25」
げん-ぶつ [0] 【元物】🔗⭐🔉
げん-ぶつ [0] 【元物】
〔法〕 収益として,法律上の「果実」を生ずるもとになるもの。果樹・乳牛・金坑・土地の類。
げん-ぶつ [0] 【原物】🔗⭐🔉
げん-ぶつ [0] 【原物】
複製・写真などに対して,もとの品物。
げん-ぶつ [0] 【現物】🔗⭐🔉
げん-ぶつ [0] 【現物】
(1)現にある品。実際の品物。現品。
(2)取引で,空売りや空買いの対象となる先物(サキモノ)に対して,実在している株式や商品。直物(ジキモノ)。現品。実物。スポット。
げんぶつ-かぶ [4] 【現物株】🔗⭐🔉
げんぶつ-かぶ [4] 【現物株】
信用取引で証券金融会社の貸借取引の対象とならない銘柄。現物銘柄。
大辞林 ページ 143616。