複数辞典一括検索+

けんぼっかい-し [5] 【遣渤海使】🔗🔉

けんぼっかい-し [5] 【遣渤海使】 728年から811年まで,一三回にわたって,日本の朝廷から渤海に派遣された外交使節。渤海から文物制度をもたらすとともに,日本と唐との中継に大きな役割を果たした。

けんぽ-なし [3] 【玄圃梨】🔗🔉

けんぽ-なし [3] 【玄圃梨】 クロウメモドキ科の落葉高木。山野に生える。葉は広卵形。夏,小枝の先に多数の淡緑色の小花を散房花序につけ,球形の核果を結ぶ。果軸は肥厚して多肉となり食べられる。テンポナシ。

けん-ぽん [0] 【献本】 (名)スル🔗🔉

けん-ぽん [0] 【献本】 (名)スル 本を進呈すること。また,その本。「図書館に著書を―する」

けん-ぽん [0] 【絹本】🔗🔉

けん-ぽん [0] 【絹本】 書画をかくための絹布。また,それにかいた書画。紙本(シホン)に対していう。

げん-ぽん [1] 【元本】🔗🔉

げん-ぽん [1] 【元本】 ⇒がんぽん(元本)

げん-ぽん 【原本】🔗🔉

げん-ぽん 【原本】 (1) [1][0] 翻訳・引用・複写・再発行のものなどに対して,もとの書物や書類。 (2) [0][1] おおもと。根本。

けんぽん-ほっけしゅう 【顕本法華宗】🔗🔉

けんぽん-ほっけしゅう 【顕本法華宗】 日蓮宗勝劣派の一派。日什(ニチジユウ)を派祖,京都の妙満寺を総本山とする。什門派。

けん-ま [1] 【肩摩】 (名)スル🔗🔉

けん-ま [1] 【肩摩】 (名)スル 道が混雑して肩と肩が触れ合うこと。「四方は人―し,錐を立べき余地だになし/慨世士伝(逍遥)」

けんま-こくげき [1] 【肩摩轂撃】🔗🔉

けんま-こくげき [1] 【肩摩轂撃】 〔「轂撃」は車の轂(コシキ)と轂が打ち合う意〕 人や車で往来が混雑するさま。

けん-ま [1] 【研磨・研摩】 (名)スル🔗🔉

けん-ま [1] 【研磨・研摩】 (名)スル (1)刃物・宝石などをとぎみがくこと。「レンズを―する」 (2)学問・技術などが,さらに深く,高度なものになるように励むこと。「才力知識を―する/新聞雑誌 11」

けんま-き [3] 【研磨機】🔗🔉

けんま-き [3] 【研磨機】 ⇒研削盤(ケンサクバン)

げん-ま [1] 【減摩】 (名)スル🔗🔉

げん-ま [1] 【減摩】 (名)スル (1)すりへること。「肉慾已に―せられ/基督信徒の慰(鑑三)」 (2)摩擦をへらすこと。

大辞林 ページ 143624