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けんもん-の-さんさいじょ ―サンサイヂヨ 【県門の三才女】🔗🔉

けんもん-の-さんさいじょ ―サンサイヂヨ 【県門の三才女】 賀茂真淵の門人中の三人のすぐれた女性。進藤茂子・油谷倭文子(シズコ)・鵜殿余野子(ウドノヨノコ)をいう。

けんもん-の-してんのう ―シテンワウ 【県門の四天王】🔗🔉

けんもん-の-してんのう ―シテンワウ 【県門の四天王】 賀茂真淵門下のすぐれた四人の国学者・歌人。村田春海(ハルミ)・加藤千蔭(チカゲ)・楫取魚彦(カトリナヒコ)・加藤宇万伎(ウマキ)をいう。

けん-もん [0] 【検問】 (名)スル🔗🔉

けん-もん [0] 【検問】 (名)スル (1)犯罪捜査や治安維持・交通違反取り締まりなどのため通行人・通行車両の点検を行うこと。「車を止めて―する」「犯人が―に掛かる」 (2)怪しい点がないか調べて問いただすこと。「生徒の学力を―す/西洋聞見録(文夫)」

けんもん-じょ [0][5] 【検問所】🔗🔉

けんもん-じょ [0][5] 【検問所】 検問のため,交通の要所や構内への入り口などに設ける施設。

けん-もん [0] 【権門】🔗🔉

けん-もん [0] 【権門】 (1)位が高く権勢のある家柄。「―勢家」 (2)権力者に対する饗応や贈賄。「是を御用ひなさるれば―と云ふ薬よりきき目が能い/洒落本・根柄異軒之伝」

けんもん-かご [3] 【権門駕籠】🔗🔉

けんもん-かご [3] 【権門駕籠】 江戸時代,大名の家来が主人の命で他家に行く時に,主人より貸し下された駕籠。 権門駕籠 [図]

げん-もん [0] 【玄門】🔗🔉

げん-もん [0] 【玄門】 〔玄妙な法門の意〕 仏法。仏の教え。

げん-もん [0] 【舷門】🔗🔉

げん-もん [0] 【舷門】 船舶の舷側や上甲板に設けた出入り口。舷梯(ゲンテイ)をかけて昇降する所。ガングウェー。

けんもん-しゃ [3] 【顕紋紗】🔗🔉

けんもん-しゃ [3] 【顕紋紗】 〔「けんもんさ」「けもんさ」「けんもんじゃ」とも〕 紗の地に,平織で文様を織り出した紋紗。

けんや 【乾也】🔗🔉

けんや 【乾也】 ⇒三浦(ミウラ)乾也

けんや-やき [0] 【乾也焼】🔗🔉

けんや-やき [0] 【乾也焼】 三浦乾也が乾山焼をもとに破笠(ハリツ)風をとりいれて創始した陶器。1875年(明治8)東京向島の長命寺内で作ったものに名づけられた。

大辞林 ページ 143630