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けん-りょく [1] 【権力】🔗⭐🔉
けん-りょく [1] 【権力】
他人を支配し従わせる力。特に国家や政府が国民に対して持っている強制力。「―を失う」「―の座にすわる」「―者」
けんりょく-いし [5] 【権力意志】🔗⭐🔉
けんりょく-いし [5] 【権力意志】
〔(ドイツ) Wille zur Macht〕
ニーチェの思想の中心概念。抵抗を克服してより強大になろうとする,存在一般の根底にある意志。キリスト教的世界観を弱化への下降の例と見なし,強化への生命力の上昇に新たな価値の原理をおいた。力への意志。
けんりょく-かんけい ―クワン― [5] 【権力関係】🔗⭐🔉
けんりょく-かんけい ―クワン― [5] 【権力関係】
権力が行使される時の,支配と服従との関係。特に行政上,国または公共団体が私人に対して持つ優越的法律関係。
けんりょく-せいじ ―ヂ [5] 【権力政治】🔗⭐🔉
けんりょく-せいじ ―ヂ [5] 【権力政治】
⇒パワー-ポリティックス
けんりょく-とうそう ―サウ [5] 【権力闘争】🔗⭐🔉
けんりょく-とうそう ―サウ [5] 【権力闘争】
(1)権力を奪うための闘争。
(2)権力保持者の間で,権力の再分配のために行われる闘争。
けんりょく-ぶんりつ [1] 【権力分立】🔗⭐🔉
けんりょく-ぶんりつ [1] 【権力分立】
国家権力を数個の機関に分散し,それら相互の抑制・均衡作用によって専制政治を防ごうとする考え方。三権分立がその代表例。ロック・モンテスキューにより近代民主政治の原理として理論化された。
げん-りょく [0] 【減力】🔗⭐🔉
げん-りょく [0] 【減力】
〔写〕 過度の露出や現像のために黒っぽく仕上がったネガ画像などを薬品を使って,適当な階調をもつように処理すること。
⇔補力
けん-りん [0] 【倹吝・慳吝】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
けん-りん [0] 【倹吝・慳吝】 (名・形動)[文]ナリ
物惜しみをし,欲深い・こと(さま)。
けん-りん [0] 【乾臨】🔗⭐🔉
けん-りん [0] 【乾臨】
天子の処置・裁決。
げんりん 【元隣】🔗⭐🔉
げんりん 【元隣】
⇒山岡(ヤマオカ)元隣
大辞林 ページ 143637。