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こ-いん ―
ン [1] 【故院】🔗⭐🔉
こ-いん ―
ン [1] 【故院】
すでに崩御した上皇・法皇の称。
ン [1] 【故院】
すでに崩御した上皇・法皇の称。
こ-いん ―
ン [0][1] 【雇員】🔗⭐🔉
こ-いん ―
ン [0][1] 【雇員】
官庁などで,正規の公務員・職員をたすけるために雇う者。
ン [0][1] 【雇員】
官庁などで,正規の公務員・職員をたすけるために雇う者。
コイン [1]
coin
🔗⭐🔉
コイン [1]
coin
硬貨。
coin
硬貨。
コイン-ランドリー [4]
coin laundry
🔗⭐🔉
コイン-ランドリー [4]
coin laundry
硬貨を入れると作動する自動洗濯機や乾燥機を置いたセルフ-サービス方式の洗濯店。
coin laundry
硬貨を入れると作動する自動洗濯機や乾燥機を置いたセルフ-サービス方式の洗濯店。
コイン-ロッカー [4]🔗⭐🔉
コイン-ロッカー [4]
〔和 coin+locker〕
硬貨を入れて使用する,手荷物などの保管用貸しロッカー。
ご-いん [1][0] ―イン 【五音】 ・ ―
ン 【五韻】🔗⭐🔉
ご-いん [1][0] ―イン 【五音】 ・ ―
ン 【五韻】
(1)中国・日本の音楽の理論用語。音階や旋法の基本となる五つの音。各音は低い方から順に宮(キユウ)・商(シヨウ)・角(カク)・徴(チ)・羽(ウ)と呼ばれ,基本型としては洋楽のドレミソラと同様の音程関係になる。五音(ゴオン)。五声(ゴセイ)。《五音》
(2)音声の調子。ねいろ。また,こわね。「―を聞きて占ふ事分きて妙なり/浮世草子・好色万金丹」
(3)五十音図の各行の五つの仮名によって表される音。ごおん。
(4)中国の音韻学で,喉音・顎音・舌音・歯音・唇音の称。
ン 【五韻】
(1)中国・日本の音楽の理論用語。音階や旋法の基本となる五つの音。各音は低い方から順に宮(キユウ)・商(シヨウ)・角(カク)・徴(チ)・羽(ウ)と呼ばれ,基本型としては洋楽のドレミソラと同様の音程関係になる。五音(ゴオン)。五声(ゴセイ)。《五音》
(2)音声の調子。ねいろ。また,こわね。「―を聞きて占ふ事分きて妙なり/浮世草子・好色万金丹」
(3)五十音図の各行の五つの仮名によって表される音。ごおん。
(4)中国の音韻学で,喉音・顎音・舌音・歯音・唇音の称。
ごいん-ず ―インヅ 【五音図】🔗⭐🔉
ごいん-ず ―インヅ 【五音図】
五十音図の古称。
ごいん-そうつう ―
ンサウ― [1][0] 【五韻相通】🔗⭐🔉
ごいん-そうつう ―
ンサウ― [1][0] 【五韻相通】
(1)昔の音韻学の用語。五十音図が考え出されて以後,音韻変化を説明するために,五十音図の同じ行の音は互いに通じ合うとする考え方で,悉曇(シツタン)学の影響を受けたもの。「けけれ」と「こころ」,「いを」と「うを」の類を説明するのに使われた。現在ではそれぞれの変化の由来が明らかになったものが多く,一定の限度内では音韻変化の現象の一つとして認められるものの,全体としてはこの説は行われなくなっている。同音相通。同紐相通。
(2)和歌・連歌で,句の移り目に五十音図の同行の字を置いて,音調を整える技法。
ンサウ― [1][0] 【五韻相通】
(1)昔の音韻学の用語。五十音図が考え出されて以後,音韻変化を説明するために,五十音図の同じ行の音は互いに通じ合うとする考え方で,悉曇(シツタン)学の影響を受けたもの。「けけれ」と「こころ」,「いを」と「うを」の類を説明するのに使われた。現在ではそれぞれの変化の由来が明らかになったものが多く,一定の限度内では音韻変化の現象の一つとして認められるものの,全体としてはこの説は行われなくなっている。同音相通。同紐相通。
(2)和歌・連歌で,句の移り目に五十音図の同行の字を置いて,音調を整える技法。
大辞林 ページ 143666。