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こういき-ぎょうせい クワウキギヤウ― [5] 【広域行政】🔗🔉

こういき-ぎょうせい クワウキギヤウ― [5] 【広域行政】 県や市町村などの従来の行政区域を越えた,広い区域を単位とする地方行政。経済の発展による経済活動や社会活動の範囲の拡大に対応しようとするもの。

こういき-けいざい クワウキ― [5] 【広域経済】🔗🔉

こういき-けいざい クワウキ― [5] 【広域経済】 近接した国々あるいは地方団体が,相互に補完・結合してつくり上げる経済。ブロック経済と同じ意味にも使われる。

こういき-げすいどう クワウキ―ダウ [6] 【広域下水道】🔗🔉

こういき-げすいどう クワウキ―ダウ [6] 【広域下水道】 河川などに沿い,行政区域を超えて広く処理される下水道。

こういき-けん クワウキ― [4] 【広域圏】🔗🔉

こういき-けん クワウキ― [4] 【広域圏】 (1)1929年以後の世界恐慌期において,資本主義列強が設定したブロック経済による経済圏。 (2)首都圏・近畿圏など広域行政の単位として設定される地域。

こういき-せいかつ-けん クワウキセイクワツ― [8] 【広域生活圏】🔗🔉

こういき-せいかつ-けん クワウキセイクワツ― [8] 【広域生活圏】 交通手段の発達に伴って広域化した生活行動の範囲。公共施設などの配置を適正に行うための計画圏としての性格をもち,自治省による広域市町村圏,建設省による地方生活圏などの制度的圏域設定が行われている。

こういき-へんせいさよう クワウキ― [9] 【広域変成作用】🔗🔉

こういき-へんせいさよう クワウキ― [9] 【広域変成作用】 造山運動に伴い,広い地域にわたって岩石が地下深所にもちこまれ,高温・高圧のもとで再結晶し,千枚岩・結晶片岩・片麻岩などの変成岩となること。

こういき-へんせい-たい クワウキ― [0] 【広域変成帯】🔗🔉

こういき-へんせい-たい クワウキ― [0] 【広域変成帯】 ⇒変成帯

こういき-れんごう クワウキ―ガフ [5] 【広域連合】🔗🔉

こういき-れんごう クワウキ―ガフ [5] 【広域連合】 複数の都道府県・市町村・特別区にまたがる広域の行政事務を処理するために設立される地方公共団体の組合。1994年,地方自治法の改正により創設。

こうい-しょう コウシヤウ [0][3] 【後遺症】🔗🔉

こうい-しょう コウシヤウ [0][3] 【後遺症】 (1)疾病の初期の急性症状が消失したあとに長く残る非進行性の機能障害。脳卒中後の手足の麻痺など。 (2)転じて,表面的には一段落した事柄の影響が後々まで尾をひくこと。「台風の―」

大辞林 ページ 143681