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ごう-いた ガウ― [0] 【格板】🔗🔉

ごう-いた ガウ― [0] 【格板】 格天井(ゴウテンジヨウ)の格間(ゴウマ)にはめこむ板。

こう-いつ [0] 【後逸】 (名)スル🔗🔉

こう-いつ [0] 【後逸】 (名)スル 野球などで,ボールをとらえそこなって後方へそらすこと。「捕手が―する」

こう-いつ カウ― [0] 【高逸】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

こう-いつ カウ― [0] 【高逸】 (名・形動)[文]ナリ 気高く優れている・こと(さま)。「祭に―なる頌歌/希臘思潮を論ず(敏)」

ごう-いつ ガフ― [0] 【合一】 (名)スル🔗🔉

ごう-いつ ガフ― [0] 【合一】 (名)スル 一つになること。一体となること。また,一つにすること。「知行―」「皆な―して政府に向ひ/日本開化小史(卯吉)」

こう-いっつい カウ― [1] 【好一対】🔗🔉

こう-いっつい カウ― [1] 【好一対】 組み合わせとして好ましい一組。よく似合った一組。「―の夫婦」

こう-いってん [1] 【紅一点】🔗🔉

こう-いってん [1] 【紅一点】 〔王安石の咏石榴詩「万緑叢中紅一点」の句による。一面の緑の中に咲くただ一つの赤い花の意〕 多くのものの中で異彩を放つもの。特に,大勢の男性の中にまじっている,ただ一人の女性。

こう-いど カウド [3] 【高緯度】🔗🔉

こう-いど カウド [3] 【高緯度】 緯度数の高いこと。赤道から遠く離れ,南北両極に近い地域の緯度。 →低緯度

こう-いろ カウ― [0] 【香色】🔗🔉

こう-いろ カウ― [0] 【香色】 赤みを帯びた明るい茶色。香染めの色。

こう-いん ―ン [0] 【工員】🔗🔉

こう-いんン [0] 【工員】 工場の現場で働く労働者。職工。

こう-いん [0] 【公印】🔗🔉

こう-いん [0] 【公印】 官庁公署の印。おおやけの印。

こう-いん [0] 【勾引・拘引】 (名)スル🔗🔉

こう-いん [0] 【勾引・拘引】 (名)スル (1)捕らえて,連行すること。「手を取りたり,怒りて―する為にや/鉄仮面(涙香)」 (2)裁判所が被告人・証人などを一定の場所に引致する裁判およびその執行。召喚に応じない場合などに令状(勾引状)を発行して行う。 (3)かどわかすこと。誘拐すること。[日葡]

大辞林 ページ 143682