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こう-かぶつ カウ― [3] 【好下物】🔗🔉

こう-かぶつ カウ― [3] 【好下物】 よい酒の肴(サカナ)。佳肴(カコウ)。

こうか-もん クワウカ― 【皇嘉門】🔗🔉

こうか-もん クワウカ― 【皇嘉門】 平安京大内裏の外郭十二門の一。朱雀門の西隣。南面して二条大路に通ずる。雅楽寮門。 →大内裏

こうか-もんいん クワウカモンン 【皇嘉門院】🔗🔉

こうか-もんいん クワウカモンン 【皇嘉門院】 (1121-1181) 崇徳天皇の皇后。名は聖子。関白藤原忠通の娘。1150年院号宣下。保元の乱で出家。

こうかもんいん-の-べっとう クワウカモンン―ベツタウ 【皇嘉門院別当】🔗🔉

こうかもんいん-の-べっとう クワウカモンン―ベツタウ 【皇嘉門院別当】 平安末期の歌人。源俊隆の女(ムスメ)。崇徳天皇の后聖子(皇嘉門院)の女房。1181年に皇嘉門院が他界したときには生存しており,尼となっていた。右大臣兼実家の歌合などに出詠。「千載和歌集」以下の勅撰集に九首入集。生没年未詳。

ごう-がわ ガウガハ 【江川】🔗🔉

ごう-がわ ガウガハ 【江川】 ⇒ごうのかわ(江の川)

こう-かん [0] 【公刊】 (名)スル🔗🔉

こう-かん [0] 【公刊】 (名)スル 出版物として広く世間一般に出すこと。刊行。「学位論文を―する」

こう-かん ―クワン [0] 【公館】🔗🔉

こう-かん ―クワン [0] 【公館】 大使館・公使館・領事館など外交機関の建物。「在外―」

こう-かん カウクワン [0] 【交換】 (名)スル🔗🔉

こう-かん カウクワン [0] 【交換】 (名)スル (1)物と物とをとりかえること。やりとりすること。「物々―」「意見を―する」 (2)個人または集団の送り手と受け手の間で,財やサービスのやりとりが行われること。経済のみならず社会関係の維持・創出と深く関わる。 (3)民法上,当事者が互いに金銭以外の財産の所有権の移転をなすという契約。

こうかん-かち カウクワン― [5] 【交換価値】🔗🔉

こうかん-かち カウクワン― [5] 【交換価値】 一定量の商品が他の商品のどれだけの量と交換できるかという相対的価値。 →使用価値

こうかん-かんけい カウクワンクワン― [5] 【交換関係】🔗🔉

こうかん-かんけい カウクワンクワン― [5] 【交換関係】 〔物〕 二つの物理量に対応する演算子の積と,それらの順序を交換してとった積との差または和の値を示す関係。量子力学では,物理量の間に交換関係を与えることによって物理量を量子化する。

大辞林 ページ 143714