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こうか-さよう クワウクワ― [4] 【鉱化作用】🔗🔉

こうか-さよう クワウクワ― [4] 【鉱化作用】 鉱床をつくる作用。広義には,ある物質に無機物質が加わって新しい鉱物集合体が形成されること。

こうかしゅんじゅう カウカシユンジウ 【耕稼春秋】🔗🔉

こうかしゅんじゅう カウカシユンジウ 【耕稼春秋】 農学書。加賀の人,土屋又三郎著。全七巻。1707年成立。金沢周辺の農業を体験をもとに詳細に記す。

こうか-じょしだいがく クワウクワヂヨシ― 【光華女子大学】🔗🔉

こうか-じょしだいがく クワウクワヂヨシ― 【光華女子大学】 私立大学の一。1944年(昭和19)創立の光華女子専門学校を母体として,64年設立。本部は京都市右京区。

こうか-せき カウクワ― [3] 【抗火石】🔗🔉

こうか-せき カウクワ― [3] 【抗火石】 伊豆七島の新島に産する石材の名。流紋岩質の多孔質溶岩で,白色または淡紅色。きわめて軽く,加工が容易。建築材・耐火材・保温材に利用。

こう-かつ [0] 【口渇】🔗🔉

こう-かつ [0] 【口渇】 のどのかわき。

こう-かつ クワウクワツ [0] 【広闊】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

こう-かつ クワウクワツ [0] 【広闊】 (名・形動)[文]ナリ 広々として,ひらけている・こと(さま)。「かの漠として―なる大国と/真善美日本人(雪嶺)」 [派生] ――さ(名)

こう-かつ カウ― [0] 【交割】 (名)スル🔗🔉

こう-かつ カウ― [0] 【交割】 (名)スル (1)禅寺で,新旧住持交代に際し,公私の品物を区別し,帳面によって確認すること。 (2)新旧の担当者が事務を引き継ぐこと。 (3)「交割物(モノ)」の略。[日葡]

こうかつ-もの カウ― 【交割物】🔗🔉

こうかつ-もの カウ― 【交割物】 寺の宝物。のち転じて,家宝の意。「私の―に致さう/狂言・鍋八撥」

こう-かつ カウクワツ [0] 【狡猾】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

こう-かつ カウクワツ [0] 【狡猾】 (名・形動)[文]ナリ 悪賢い・こと(さま)。「―な手段」 [派生] ――さ(名)

こうか-とう カウクワタウ [0] 【江華島】🔗🔉

こうか-とう カウクワタウ [0] 【江華島】 韓国の北西岸,漢江の河口に位置する島。カンホア-ド。

こうかとう-じけん カウクワタウ― 【江華島事件】🔗🔉

こうかとう-じけん カウクワタウ― 【江華島事件】 1875年(明治8),朝鮮の開国を要求して示威中の日本の軍艦雲揚号が,江華島砲台と交戦し,一時占領した事件。この結果,翌76年,釜山ほか二港の開港などを内容とする江華条約(日朝修好条規)が締結された。

大辞林 ページ 143713