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こう-かん カウ― [0] 【交感】 (名)スル🔗⭐🔉
こう-かん カウ― [0] 【交感】 (名)スル
感応し合うこと。
こうかん-しんけい カウ― [5] 【交感神経】🔗⭐🔉
こうかん-しんけい カウ― [5] 【交感神経】
副交感神経とともに自律神経系を形成し,分泌腺・血管・内臓などを支配する神経。精神興奮や運動に際して,唾液を分泌し,血圧・血糖を高め,皮膚・内臓の血管を収縮させて血液を筋肉・脳に集めるなど,おおむね全身の活動力を高める働きをする。普通,副交感神経とは拮抗的に作用する。
こうかん-しんけい-せつ カウ― [7] 【交感神経節】🔗⭐🔉
こうかん-しんけい-せつ カウ― [7] 【交感神経節】
交感神経細胞の集まり。ここから末梢神経が出る。脊柱の両側に各二十数個存在し,数珠状を呈しているもののほか,腹腔や腸間膜動脈などにも分布。
こう-かん カウクワン [0] 【交歓・交驩】 (名)スル🔗⭐🔉
こう-かん カウクワン [0] 【交歓・交驩】 (名)スル
互いに親しく交わり楽しむこと。「―会」
こう-かん クワウクワン [0] 【光冠・光環】🔗⭐🔉
こう-かん クワウクワン [0] 【光冠・光環】
(1)太陽や月の周りにできる視半径二〜三度の小さな光の輪。内側が青色,外側が赤色を帯びる。空気中の水滴によって光が回折して生じる。コロナ。
(2)太陽のコロナのこと。
こう-かん カウ― [0] 【向寒】🔗⭐🔉
こう-かん カウ― [0] 【向寒】
寒(カン)の時期に向かうこと。日増しに寒くなること。手紙文で,時候の挨拶(アイサツ)に用いる。
⇔向暑
「―の候」
こう-かん カウ― [0] 【好感】🔗⭐🔉
こう-かん カウ― [0] 【好感】
好ましいと思う感情。よい感じ。「―のもてる人」「―をいだく」
こう-かん カウ― [0] 【好漢】🔗⭐🔉
こう-かん カウ― [0] 【好漢】
気性のさっぱりした愛すべき男。快男子。「―よく自重せよ」
こう-かん カウ― [0][1] 【江漢】🔗⭐🔉
こう-かん カウ― [0][1] 【江漢】
中国の長江と漢水。
こう-かん カウ― [0] 【巷間】🔗⭐🔉
こう-かん カウ― [0] 【巷間】
ちまた。世間。「―のうわさ」「―伝えるところによれば…」
こう-かん 【後勘】🔗⭐🔉
こう-かん 【後勘】
(1)後日のとがめだて。「―おそろしく候/保元(下)」
(2)のちのちのことまでよく考えること。「さすがの松永弾正も―やなかりけん/甲陽軍鑑(品六)」
大辞林 ページ 143716。