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こう-かん クワウ― [0] 【皇漢】🔗🔉

こう-かん クワウ― [0] 【皇漢】 皇国と漢土。日本と中国。

こうかん-いがく クワウ― [5] 【皇漢医学】🔗🔉

こうかん-いがく クワウ― [5] 【皇漢医学】 漢方(カンポウ)のこと。

こうかん-やく クワウ― [3] 【皇漢薬】🔗🔉

こうかん-やく クワウ― [3] 【皇漢薬】 漢方薬の別名。

こう-かん カウ― [0] 【校勘】 (名)スル🔗🔉

こう-かん カウ― [0] 【校勘】 (名)スル 古典の刊本や写本の校異を調査して,誤りを正したり,異同を明らかにすること。

こうかん-がく カウ― [3] 【校勘学】🔗🔉

こうかん-がく カウ― [3] 【校勘学】 数種の異本を対照・比較して,正確な原本の姿を求めようとする学問。考証学の方法の一。中国,清代に盛んになった。

こう-かん カウ― [0] 【浩瀚】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

こう-かん カウ― [0] 【浩瀚】 (名・形動)[文]ナリ 広大なこと。特に,書籍の巻数やページ数の多いこと。また,そのさま。「―なる幕末史を編輯して/一隅より(晶子)」 [派生] ――さ(名)

こう-かん カウ― [0] 【降鑒】 (名)スル🔗🔉

こう-かん カウ― [0] 【降鑒】 (名)スル 神が天にあって人間界を見守ること。「皇祖の霊や天より―し/日本開化小史(卯吉)」

こう-かん カウクワン [0] 【高官】🔗🔉

こう-かん カウクワン [0] 【高官】 高い地位の官職。また,高い地位にある官吏。「外務省の―」「高位―」

こう-かん クワウクワン [0] 【黄巻】🔗🔉

こう-かん クワウクワン [0] 【黄巻】 〔昔中国で,書籍の虫食いを防ぐために黄蘗(オウバク)で染めた黄色の紙を用いたことから〕 書物の異名。

こうかん-せきじく クワウクワン―ヂク [0] 【黄巻赤軸】🔗🔉

こうかん-せきじく クワウクワン―ヂク [0] 【黄巻赤軸】 ⇒おうがんしゃくじく(黄巻赤軸)

こう-かん [0] 【槓桿】🔗🔉

こう-かん [0] 【槓桿】 レバー(lever)の訳語。てこ。

こう-かん カウクワン [0] 【鋼管】🔗🔉

こう-かん カウクワン [0] 【鋼管】 鋼製の管。

こう-かん 【後漢】🔗🔉

こう-かん 【後漢】 (1)中国,五代の一。後唐・後晋の臣,劉知遠が建てた中原の王朝(947-950)。都は大梁。二世四年で部将の郭威に滅ぼされた。 (2) ⇒ごかん(後漢)

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