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ごうがん-ふそん ガウ― [0] 【傲岸不遜】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ごうがん-ふそん ガウ― [0] 【傲岸不遜】 (名・形動)[文]ナリ 自分を偉い人間と考えて,相手を見下した態度をとるさま。

こうかん-きゅう クワウカン― [3] 【広寒宮】🔗🔉

こうかん-きゅう クワウカン― [3] 【広寒宮】 月の中にあるという宮殿。月宮殿。広寒府。

こうがん-ざい カウガン― [3][0] 【抗癌剤】🔗🔉

こうがん-ざい カウガン― [3][0] 【抗癌剤】 制癌剤。

こうがんしょう ―セウ 【厚顔抄】🔗🔉

こうがんしょう ―セウ 【厚顔抄】 注釈書。三巻。契沖著。1691年成立。記紀歌謡一八三首の注釈。殊に古事記歌謡の解釈は独創的。記紀歌謡研究の出発点をなす書。

ごうがんじ-ろうそく ガウグワンジラフソク [6] 【仰願寺蝋燭】🔗🔉

ごうがんじ-ろうそく ガウグワンジラフソク [6] 【仰願寺蝋燭】 仏前などにともす小形の蝋燭。延宝(1673-1681)の頃,浅草仰願寺の住職の注文で,京橋の蝋燭屋が作ったという。仰願寺。

こうかん-とうそう カウカンタウソウ 【郊寒島痩】🔗🔉

こうかん-とうそう カウカンタウソウ 【郊寒島痩】 〔蘇軾「祭柳子玉文」〕 唐の孟郊(モウコウ)の詩は殺風景で趣がなく,賈島(カトウ)の詩はやせて弱々しい意。唐代の詩風を酷評した言葉。 →元軽白俗(ゲンケイハクゾク)

こう-き [1] 【紅木】🔗🔉

こう-き [1] 【紅木】 インド・ミャンマーに産するマメ科の落葉小高木。カリンと同属で,唐木の一種。材は暗紅色で美しく,三味線の棹・琴の張り板などに用いるほか,紅色の染料を採取。コウキシタンとも呼ぶがシタンとは別属。

こう-き [1] 【口気】🔗🔉

こう-き [1] 【口気】 (1)口から吐く息。 (2)ものの言い方。くちぶり。口吻(コウフン)。「憤慨に堪へないやうな―で仰やる/ヰタ・セクスアリス(鴎外)」

こう-き [1] 【口器】🔗🔉

こう-き [1] 【口器】 無脊椎動物,特に節足動物の口部を構成し,摂食や咀嚼(ソシヤク)に関係する器官の総称。昆虫類では上唇・大顎・小顎・下唇・下咽頭から成るが,食性により咬み型・吸い型などが区別される。

こう-き [1] 【工期】🔗🔉

こう-き [1] 【工期】 工事期間。

大辞林 ページ 143719