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こう-き クワウ― [1] 【広軌】🔗🔉

こう-き クワウ― [1] 【広軌】 鉄道レールの幅が標準軌間(1435ミリメートル)を超えるもの。 ⇔狭軌 〔新幹線は1435ミリメートルであるが,他の鉄道より広いため広軌ということがある〕

こう-き クワウ― [1] 【光輝】🔗🔉

こう-き クワウ― [1] 【光輝】 (1)ひかりとかがやき。「―を放つ」 (2)光りかがやくような名誉。栄光。「―に満ちた生涯」

こう-き カウ― [1] 【好奇】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

こう-き カウ― [1] 【好奇】 (名・形動)[文]ナリ 珍しい物や未知の事柄に関心をよせる・こと(さま)。「―のまなざし」「葉子は―な眼をかがやかし/或る女(武郎)」

こうき-しん カウ― [3] 【好奇心】🔗🔉

こうき-しん カウ― [3] 【好奇心】 珍しい物事・未知の事柄に対して抱く興味や関心。「―にかられる」「―が強い」

こう-き カウ― [1] 【好季】🔗🔉

こう-き カウ― [1] 【好季】 よい季節。

こう-き カウ― [1] 【好期】🔗🔉

こう-き カウ― [1] 【好期】 ちょうどよい時期。ころあいの時節。

こう-き カウ― [1] 【好機】🔗🔉

こう-き カウ― [1] 【好機】 ちょうどよい機会。またとないよいおり。チャンス。「―到来」「千載一遇の―」

――逸(イツ)すべからず🔗🔉

――逸(イツ)すべからず よい機会をのがしてはならない。

こう-き [1] 【後記】 (名)スル🔗🔉

こう-き [1] 【後記】 (名)スル (1)文章のあとの方に記すこと。 ⇔前記 「詳細は―する」 (2)書籍などで,本文の後ろに記す文章。あとがき。跋(バツ)。「編集―」 (3)後世の記録。「名将の御前にて紛れもなく討死して,―に留めよや/太平記 32」

こう-き [1] 【後期】🔗🔉

こう-き [1] 【後期】 一定の時代や期間を前・後の二つ,あるいは前・中・後の三つに分けた場合,そのあとの方に属する時期。「江戸時代―」「―の授業」

こうき-いんしょうしゅぎ ―インシヤウ― [1]-[5] 【後期印象主義】🔗🔉

こうき-いんしょうしゅぎ ―インシヤウ― [1]-[5] 【後期印象主義】 〔Post-impressionism〕 印象主義に出発しながら,その後,独自の芸術を築いた,セザンヌ・ゴーガン・ゴッホらの画風をいう。

こうき-しほんしゅぎ [7][1]-[4] 【後期資本主義】🔗🔉

こうき-しほんしゅぎ [7][1]-[4] 【後期資本主義】 〔post capitalism〕 一九世紀以後の絶頂期を過ぎた資本主義のこと。体制安定のための国家による経済活動への干渉の増大などによって特徴づけられる。ゾンバルトによって用いられ,のちにハーバーマスに受け継がれた概念。晩期資本主義。

大辞林 ページ 143720